- 中古
- 書籍
- 児童書
東京駅をつくった男 日本の近代建築を切り開いた辰野金吾
定価 ¥1,540
715円 定価より825円(53%)おトク
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | くもん出版 |
発売年月日 | 2014/12/01 |
JAN | 9784774323671 |
- 書籍
- 児童書
東京駅をつくった男
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
東京駅をつくった男
¥715
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
東京駅はよく利用しているけど、あの赤煉瓦の駅を作った人物のことなんか考えたこともなかったな... というわけで東京駅を作った人、辰野金吾。 「建築家」という職業がなかった明治時代に建築を学び、日本の近代建築を後世にも伝えることに尽力したひとです。 赤煉瓦と白い花崗岩でできた東...
東京駅はよく利用しているけど、あの赤煉瓦の駅を作った人物のことなんか考えたこともなかったな... というわけで東京駅を作った人、辰野金吾。 「建築家」という職業がなかった明治時代に建築を学び、日本の近代建築を後世にも伝えることに尽力したひとです。 赤煉瓦と白い花崗岩でできた東京駅。国民ひとりひとりが立ち上がらなければならない時代に、国民の活力を煉瓦の赤色で表現したそう。 このころの煉瓦の技術はかなり技術が発達していたんですって。 東京駅の復元が終わったのは最近のことだけど、高層ビルにせずに残してくれたから、私たちはこうやって日本の近代文化に貢献してくれた人物に想いを馳せることができるんだなぁ。 本書は子供向けの本なので読みやすくてよかったです。生まれ故郷の佐賀県唐津で家族や友達との会話などが物語みたいに割と詳しく書かれていましたが、こういう会話の内容も残っているものなのかな? 「有備無患」。「備そなえ有あれば患うれい無なし」です。 金吾にとっての備えは「物事を知ること」。体が小さかった彼は勉強を努力することで将来に備えていた。なるほど。
Posted by
人の己を知らざるを患えず、己の能なきを患えよ・・・他人が自分を認めてくれないことをなげくより、自分に能力がないことを心配しないといけない。
Posted by