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親とモメない話し方 実家の片付け、介護、相続… 青春新書INTELLIGENCE
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親とモメない話し方 実家の片付け、介護、相続… 青春新書INTELLIGENCE

保坂隆(著者)

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親とモメない話し方 実家の片付け、介護、相続… 青春新書INTELLIGENCE

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784413044394

親とモメない話し方

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2020/11/03

仕事仲間の女性が、先日行った母親との旅行で大げんかをしたそうだ。 せっかくの旅行だからとはりきったのに 「美術館なんて私はいいから一人で行っておいで」 「ごはんを食べにわざわざ外に出たくない」 「温泉なんて入りたくない。部屋の風呂でいい」 と、まあこんな感じのことを言われてその女...

仕事仲間の女性が、先日行った母親との旅行で大げんかをしたそうだ。 せっかくの旅行だからとはりきったのに 「美術館なんて私はいいから一人で行っておいで」 「ごはんを食べにわざわざ外に出たくない」 「温泉なんて入りたくない。部屋の風呂でいい」 と、まあこんな感じのことを言われてその女性もカチンときてついついキツイ言い方をしてしまったらしい。 「うわ~うちだけじゃなかったのね…」 思わずそうつぶやいてしまった。 うちの母親も旅行に行くとこんな感じになるのだ 「私はいいから行きたいならあなた一人で行ってらっしゃい」 こんな言い方をすることが多い この本によると… 足手まといになりたくないと、思ってるんだって 自分の親が年を取っても自分の中では一番元気なままのイメージだからついついいら立ってしまうってのはすごくわかる 頭の回転も遅くなるので理解するのに時間がかかる 耳も遠くなるので声も大きくなる しっかりしているつもりでも全然ダメダメなことも多い わかっちゃいるけど… 忙しい時には優しくできないこともあるんだよね… この本に書いてあったけど 言い方ひとつでうまくいくこともあるんだろうな いらっ!ときたらオウム返し戦略! なんかこの戦略があるというだけで心に余裕が生まれるわ~

Posted by ブクログ

2019/06/12

わかっちゃいるけど、親に対しては昔の面影のままの両親像があるため、会話をしてもぶつかってしまう事が多い。本の内容の様に共感し気長に待つことも大事。一番滅入っているのは親なのだから。

Posted by ブクログ

2016/09/13

うん・・・。まだ、もう少し早いとは思うんやけども、今年は実親との距離感がいろいろ変動した年でもありまして・・・。 つらつら思うと、私は自身が若いころは実家にあまり住んでいなかったし、実親と行動を共にすることも少なかったかも。 それがものすごい増えたのは、子どもができてからかな・...

うん・・・。まだ、もう少し早いとは思うんやけども、今年は実親との距離感がいろいろ変動した年でもありまして・・・。 つらつら思うと、私は自身が若いころは実家にあまり住んでいなかったし、実親と行動を共にすることも少なかったかも。 それがものすごい増えたのは、子どもができてからかな・・・。 私は 「ひとりで子育てはしない」 と、言い聞かせていたので、借りられる手はすべて借りての現在やけれども、それはあくまで子ども目線の話。 親として、実親が子育てにかかわってくれることで「ありがたいな」と、思うことは多くても、協力してもらうならもらうぶん、こちらも色々と返さねばならないのが、わずらわしいといえば、わずらわしい(笑)。 ま、全部ひとりでやるほうがいいか、他人に協力してもらうぶん他人にも協力するか、どちらかしかないよね。 で、私は後者を選んだというわけ。 ついでに、外で実母と私がいたらその受け答え等含めほぼ100パーセント、姑と嫁かと思われる(ほどの、遠慮具合)。 私が遠慮しているのと同様実母も遠慮しているのだとは思うけれども、そうでないとねえ・・・。 実の親子の喧嘩はもうこの年齢になったら修復できひんやろね・・・。 でもそれもこれも、同居でなかったからできた話やったんやけども・・・。 改めてこの半年、今までは「スープの冷めない距離」やったのが同居になってしまって感じたことは 「親が子を思うほどには、子は親を思ってないな」 ちゅうことかな。 実際私も親になってしみじみと思う。 親は子ども対して責任もあるし、「あれをせな」「こうしてやらないと」とは思うけど、子どもは親に対して責任はないもんねー。 むしろ責任を負わせたくない。 なので、私も私のやりたいように実親とかかわるべきやなと思っております(でた末っ子気質)。 実家の片づけ関係で(検索をかけたら)ヒットした本やったんやけど、ひつこいけど10年後には他人事ではなくなってるやろうなあ。 「繰り返しの相槌をうつ会話」 なんかもう、10年くらいやってるやってる。 そこに私の意思はべつにいらんものねえ。 ましてや子どもの意見なんて聞きたいと思っている両親でもないし・・・。笑 あ、いやいや、だから、そういう両親にどうやって固定観念を捨てさせてよりよくするかを考える本やったのかこれは。 やっぱりまだ、他人事やな。(;^ω^) でもこの「繰り返しの相槌」やと、相手の脳が衰退しないかしら、とは、最近若干気になる・・・。 身体の衰えよりも脳の老化のほうが、ほんま怖いね・・・。(;^ω^) 元々実父とはちっとも仲良くないので、今更なあっちゅうのもあるけれども、せめて、姉妹間でもめ事がないようにと祈るばかりかな・・・(笑)。 それにしてもB6サイズの本を読んだのは久しぶりやった。 ジャンルがジャンルだけに、すっごいきれいな本で、それはそれで読んでいて楽しかったな(でた)。 (2015.12.13)

Posted by ブクログ

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