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左ハンドル国産車が日本を救う
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左ハンドル国産車が日本を救う

小森正隆(著者), 小森正智(著者)

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左ハンドル国産車が日本を救う

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレジデント社
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784833421126

左ハンドル国産車が日本を救う

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2017/05/10

日本経済を再び回復させるには左ハンドル自動車を国内で流通させるべきだ。なんだか「風が吹けば桶屋が儲かる」ような著者の主張だが、読み進めていくと、実に納得。確かに左ハンドル自動車が日本の救世主となる可能性はあるような気がする。 今の日本が世界で圧倒しているのが、自動車の品質とコス...

日本経済を再び回復させるには左ハンドル自動車を国内で流通させるべきだ。なんだか「風が吹けば桶屋が儲かる」ような著者の主張だが、読み進めていくと、実に納得。確かに左ハンドル自動車が日本の救世主となる可能性はあるような気がする。 今の日本が世界で圧倒しているのが、自動車の品質とコスパ。その強みを最大限に活かすためには、メジャーである左ハンドル市場に飛び込むべきだ。特に狙い目は中古車市場。 日本の中古車は、厳しい車検制度をくぐり抜け、年数の割に走行距離が短いという理由から世界的需要が非常に高い。が、世界市場に求められるためには左ハンドルへの改造が必要となり、割高になってしまう。だから、日本メーカーは最初から左ハンドル自動車を作ってしまえと、著者は説く。運転も慣れてしまえば、特に問題はないらしい。 左側通行だから、右ハンドル。そんな根拠のない固定観念を捨てるだけで、日本の自動車産業はさらなる発展をするかもしれない。

Posted by ブクログ

2015/09/24

本書の着眼点は面白い。だが現実的では無い。 いわゆる外車はほぼ全て左ハンドルであったが、役所の指導もあり今では右ハンドルばかりである。 左ハンドルの車がリセール的に良く運転もし易いのならば、役所の指導があっても左ハンドルの比率は高いままであったはずだ。 しかし低年式低走行距離の車...

本書の着眼点は面白い。だが現実的では無い。 いわゆる外車はほぼ全て左ハンドルであったが、役所の指導もあり今では右ハンドルばかりである。 左ハンドルの車がリセール的に良く運転もし易いのならば、役所の指導があっても左ハンドルの比率は高いままであったはずだ。 しかし低年式低走行距離の車は右ハンドルの方が高く売れる。古く沢山走った車は海外へ右より左が高く売れるが、そもそも金額が安いので絶対的な違いは僅か。 視野の問題からも左走行なら右ハンドルが合理的で安全だろう。著者は死人が出ても持論を展開し続けられるのだろうか。 まあ、右ハンドルでワイパーとウィンカーの位置を逆に(ISO的に正しく)すれば右ハンドル車をそのまま輸出できる。 落とし所としてはこの線が良いのでは無いか。

Posted by ブクログ

2015/03/13

左ハンドルの国産車は国内での発売ができない。 でも、発売して中古車をつくれば おおきく社会貢献できる。 どうかん!

Posted by ブクログ

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