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学校で教えてくれない音楽 岩波新書1520
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2014/12/20 |
| JAN | 9784004315209 |
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学校で教えてくれない音楽
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商品レビュー
3.4
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・譜面で「こうしましょう」と決まっていて、それを守るようにして、それに集まるようにして、皆が勉強していくのだけれど、音楽の楽しみって、本当はその日のメンバーが何をどうやるか、決めていくことのほうにあると思います。 今日はこの大人数でどういうふうにしていくか、その日いる人は何が出来るか、楽器を持ち寄るか、その日その曲をどうやるかって、決めていくほうが楽しいですよね。音楽って。 ・「音痴」っていう考え方もないです、というか、その言葉何だかよくわからない。 ・ええええっ!!!ないんですか!そんな優しいことを、うたう人が言うの。 オレもう泣きそうだけど、でもそれは、音痴で苦労したことがないから言えるんじゃないのかなあ。 ・でも、それは「自分で予測がつかない声」が出る、ってことじゃないですか。それは楽器として考えたら、すごいですよね。まるでシンセサイザーみたいな。 ・なんか「音痴はない」って感動的です。それって「音痴の人でもOK]、みたいな単純なことじゃなくて、そもそも「音痴」って概念を持ち出す音楽のあり方への、根本的な疑問というか。 もっと言っちゃえば、そういう音楽だけが存在してきたかのように見える、今の社会への革命というか…。オレがこの本で伝えたいなってあれやこれや思ってたことを、たった一言で言い表している。しかも、僕自身のコンプレックスも、笑いながら吹っ飛ぶような、素敵な言葉だなって思いました。 ・「うそ」とか「でたらめ」は言っているうちに本人がだんだん調子に乗ってくる感じがありますね。それは、一番楽しいというか、なによりもまず自分を調子に乗せる。 でも、さっきのみなさんの状態を、外からいきなり入ってきた人が見たら、相当びっくりするでしょうね。 ・そう、「乗せる」。僕の友だちに、「おまえ、調子に乗ってるな」って言うと、「そこに調子があるから乗るんだ」と言い返す人がいるんですが、音楽って、そもそも調子に乗ってる状態、ミュージシャンは調子に乗ってなんぼ、なんです。 「いやあ、オレは人前に出てもイマイチだし、演奏も微妙なんで、ちょと…」みたいなミュージシャンは嫌ですもんね。まあ、オレも時々そういう自信のないこと思うけど、でもいったん、ステージに出てしまうと、そんなこと吹っ飛んで、調子に乗っちゃうんです。 ・最近、トロンボーンを誰か先生に習っているでしょう?音階も吹いたりしていて、音がまろやかになった。逆に、すぐ藤本くんって分かる音が出なくなった。音楽を教えるのは難しいんだなと思ったのは、本人はもしかしたら、あの「ブガァッ」って個性的な音は嫌だったかもしれないし、メロディーを吹きたかったけれど、あれしかできなかっただけだとしたら、先生に習うことを止めることはできないでしょ。でも、それによって、オレが個性的だと思っていたものは、なくなっていく。ちょっと複雑な気持ちです。先生は本当に、あの世界に唯一の彼の個性を分かっているのかな。それを消していいのかな。
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「音痴はない」いない、ではなく、ない。音楽とは何かという問いに対して、訳のわからないものという応えは変わらないけど、なぜか夢中になつてしまったという記録が綴られてる 音痴はないのは、音楽とは予測せずなんらかの参照基準が出来上がる過程であり、「音痴」に合わせて音楽のモードはかわる...
「音痴はない」いない、ではなく、ない。音楽とは何かという問いに対して、訳のわからないものという応えは変わらないけど、なぜか夢中になつてしまったという記録が綴られてる 音痴はないのは、音楽とは予測せずなんらかの参照基準が出来上がる過程であり、「音痴」に合わせて音楽のモードはかわるから。 この本には出てこないけど、マイルスデイビスが、超高速ソロを取るハービーハンコックのミスタッチのピアノを基準に次のソロを作っていったという、逸話にも当てはまる。マイルスは、それを決してミスとして受け取らないから次に繋げ、音楽にすることができた。 生成の音楽は、だけど高度なテクニックにも支えられている。最低限のルール、指揮から始まり、結論的にはプロの音楽家若干名入れることが必要だと冷静にも書いてある。生成の音楽に必要なプロになるためには非生成の音楽、トレーニングも必要なのだ。
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想像していた内容と違った。「音痴はない」「音楽なんて、そもそも決まりがあるわけじゃないから、自分に合わせて作って仕舞えばいいわけだし…」なんて言われてもなー。大友さんでなく、そもそも岩波から出版で想像しなきゃ!
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