- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-01
ほむら 文春文庫
定価 ¥638
605円 定価より33円(5%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2014/12/04 |
| JAN | 9784167902544 |
- 書籍
- 文庫
ほむら
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ほむら
¥605
在庫なし
商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
人間の深い業や精神の葛藤を描いた短篇集は、独特の言い回しと情報密度の濃さで読み応えがあります。登場人物の立場や状況に奥深さがあり、さまざまな解釈が可能で、読者を引き込む魅力を持っています。歴史的な背景をもとにしたフィクションが織り交ぜられており、実際の史実に照らし合わせて読むことで新たな興味を引き出すことができます。特に「ほむら」や「第八戒」などの作品は、強烈な印象を残し、登場人物の心の動きや人間関係の複雑さが鮮やかに描かれています。著者の作品は娯楽性だけでなく、文学的な価値も高く、読むたびに新たな発見があることでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
女犯を犯した僧、それを匿う嫗、炊事を担う娘の3人を描いた「ほむら」、かつて求婚された嫗が帝に会いに来る「赤猪子物語」、とある夜に行われる歌舞伎を軸に2組の男女を描く「千姫桜」、絵に非凡な才を表した男の荒んだ家庭生活を描く「紫絵」、年増の女と顔に大きな痣のある男の馴れ初めと顛末を描...
女犯を犯した僧、それを匿う嫗、炊事を担う娘の3人を描いた「ほむら」、かつて求婚された嫗が帝に会いに来る「赤猪子物語」、とある夜に行われる歌舞伎を軸に2組の男女を描く「千姫桜」、絵に非凡な才を表した男の荒んだ家庭生活を描く「紫絵」、年増の女と顔に大きな痣のある男の馴れ初めと顛末を描く「『薬湯便覧』由来」、とある妓楼で切支丹となろうとした遊女と女郎を描く「第八戒」、王昭君の似顔絵を描くことになったものの思うように行かず苦悩する絵師の「落陽」、庭師として名を残したいと思う弟と諌める兄、それを取り巻く人々を描いた「石の庭」を収録。「『薬湯便覧』由来」だけは少し異質なように感じられるが、いずれも人の業と意思の深さ重さを感じる作品だった。あとがきに曰く、著者は生前「(自分の作品を)面白いと思ってもらえたらいい」と言っていたとのことだが、今までも『非色』『断弦』など読んできた身としては著者の作品は、interestであれfunであれ「面白い」という気軽な形容はあまり似つかわしくなく、むしろ文学的な価値の高さを感じる、考えさせられるものがほとんどのように思う。いつかこれらの作品の中に面白さを感じられる日が来るのだろうか。
Posted by 
★3.5のおまけで。 表題作が当方の好みかな、登場人物のどの立場にとっても奥深さがあって幾重にも想像が可能で面白い。これが20代の作品か、娯楽も兼ね備えた才人ですな、改めて。
Posted by 
味わい深い短編集。独特の言い回しはやや難しくもあり、そして情報密度が濃く、二度読み返してしまうが理解できないことはない。故に短編であってもとても読み応えを感じる。 歴史上の史実や言い伝えをヒントにより深いフィクション要素を取り入れてあるらしく、歴史に照らし合わせて読んでも興味深い...
味わい深い短編集。独特の言い回しはやや難しくもあり、そして情報密度が濃く、二度読み返してしまうが理解できないことはない。故に短編であってもとても読み応えを感じる。 歴史上の史実や言い伝えをヒントにより深いフィクション要素を取り入れてあるらしく、歴史に照らし合わせて読んでも興味深い。どの作品も印象に残るが第八戒などは強烈ですね。戯曲石の庭は龍安寺の庭の見方が変わりそう。 知らなかった歴史にも興味が持てた。
Posted by 
