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ありがとうは僕の耳にこだまする
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ありがとうは僕の耳にこだまする

東田直樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/11/21
JAN 9784046533289

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2025/11/05

東田直樹さんね詩集ですね。 東田直樹さん(1992年、千葉県うまれ) 作家、詩人。重度の自閉症を患い、活動をされている。        「光の中へ」    光の中へ    ただ 光の中へ    僕は入りたい    たとえ そこが    現実の世界でなくても    光が僕を誘...

東田直樹さんね詩集ですね。 東田直樹さん(1992年、千葉県うまれ) 作家、詩人。重度の自閉症を患い、活動をされている。        「光の中へ」    光の中へ    ただ 光の中へ    僕は入りたい    たとえ そこが    現実の世界でなくても    光が僕を誘う    僕の分子を呼ぶ    細胞のひとつひとつが    光に向かって伸びていく    この手が    この目が    光をつかまえる    一瞬の喜び    どこにでも光はあるのに    僕が望む 真実の光は    永遠に    存在しない     「行こう今日が来る前に」    いいかい 行こう    今日が来る前に    ありとあらゆる物を捨てて    急がず慌てず焦らずに    自分の自由をつかむよう    明日の自由をつかむよう    いいかい 行こう    壁の向こうへ    自分の心に正直に    約束していたはずの自分は    どこへ行ったか    探しに行こう       「秋っぽい」    空が澄んで    空気が澄んで    心が澄んで    うん 秋っぽいね    虫がないて    森がないて    人がないて    そう 秋っぽいね    涼しくて    寂しくて    爽やかで    美しい    ほら 秋っぽい    秋がいっぱい    秋っぽい  あとがきに『詩をつくるとき、僕の脳裏に浮かぶのは、題材となる情景や思い出ばかりだとは限りません。言葉が生き物のように動き出すことがあるからです。「言葉」の奥に隠された秘密は、みんなが知りたいことではないでしょうか。  この本が、その答えを見つける手助けにされば幸いです。』と、綴られています。  東田直樹さんの言葉は世界中に発信されて、評価を受けています。  素直な詩に感銘を受けます。  純粋な心は傷つきやすいですが、「痛み」を知ることは、他人の「痛み」を知ることができます。  これからも活躍をされますように(=゚ω゚=)

Posted by ブクログ

2022/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ほら 僕らが探していた夢が ほら こんな近くに 君の隣に輝いている 手を伸ばせば届くのに 君は見ているだけ 100万光年先に星があると思っているのは 君だけ 星に手が届くのは 君だけ

Posted by ブクログ

2015/07/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

重度の自閉症である東田直樹さんの詩集。 でも、彼が表現するこの詩集の表現の豊かさには 感動を覚えました。とても素敵な1冊です。 彼の純粋で真っすぐで、優しくて寂しくて、 ときに力強く、健気でいて、人らしさ、人の素晴らしさを 感じさせてもらいました。ありがとうございました。 =========================== こだま 遥か彼方 とても登れそうになかった山 一歩一歩前進して 頂上が 僕の視界に入ってきた 長かった ここまで 本当に長かった 人生は まだ始まったばかりかもしれないけれど 物心ついた頃から この日のために 僕は生きてきた それは誰のため それは誰のため それは誰のため 頂上に立った時 僕の目の前には 誰もいない 星に手が届きそうな天空で 僕を待っているのは 汚れなき空気と 美しい大地 「ありがとう」は僕の耳にこだまする ===========================

Posted by ブクログ

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