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生きる哲学 文春新書1001
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2014/11/01 |
| JAN | 9784166610013 |
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生きる哲学
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
[BOOK]2023.12.5 若松英輔「生きる哲学」 2023年12月07日04:35全体に公開 みんなの日記28 view ちょっと読み応えのある本でした 彼の「考えて」「生かす」哲学は、とても多岐にわたり (^O^)にはたして、太刀打ちできるかと 最後までふあん...
[BOOK]2023.12.5 若松英輔「生きる哲学」 2023年12月07日04:35全体に公開 みんなの日記28 view ちょっと読み応えのある本でした 彼の「考えて」「生かす」哲学は、とても多岐にわたり (^O^)にはたして、太刀打ちできるかと 最後までふあんでしたが 最後に「書く」「読む」ことの示唆を 与えてくださったので、 ここを礎に ちょっと、哲学ということを 考え直してみようかと 思います 皆さんも、ご参考までに(^^♪ smile(^O^) 若松英輔の究極の「生きる哲学」 「書く」とは、コトバを通じて未知なる自己と出会うことである。「書く」ことに困難を感じる人は、この本のなかで引用されている先人のコトバを書き写すだけでもよい。もし、数行の 言葉を本当に引き写したなら、その人は、意識しないうちに文章を書き始めているだろう。そして、こんなコトバが自分に宿っていたのかと、自分で書いた文章に驚くに違いない。 自分の魂を、真に揺るがすコトバはいつも自分から発せられる。人は誰も、コトバという人生の護符と共にある。コトバは見出されるのを待っているのである。 よく書けるようになりたいなら、よく読むことだ。よく読めるようになりたければ、必死に書くしかない。よく読むとは多く読むことではない。むしろ、一節のコトバに存在の深みへの 通路を見出すことである。 必死に書くとは、これが 最後の一文だと思って書くことにほかならない たとえば、もうこの世では会えない人に、今日書いた言葉だけは届くに違いない、そう思って「書く」。本気でそう思えたら、文章は必ず変わる。心からそう感じることができれば「読む」態度も一変する。 「書く」とは、単なる自己表現の手段ではなく、永遠にふれようとする試みとなり、「読む」 とは、それを書いた者と出会うことになるだろう。そこに見出すコトバは、時空を超えてやってきた、自分に送られた手紙であることを知るだろう。 265ページ 2023/12/5tue
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さほど厚くない新書なのに、中身が重いので読むのに時間をかけた。さらっとは読んではいけない、と思いながら読んだ。再読しなければならない本、タイトルは知っていてもじっくり読んだことのない本がまだまだたくさんあることに気付かされた。積読本もまだあるというのに、是非読まねばと思う本に次々...
さほど厚くない新書なのに、中身が重いので読むのに時間をかけた。さらっとは読んではいけない、と思いながら読んだ。再読しなければならない本、タイトルは知っていてもじっくり読んだことのない本がまだまだたくさんあることに気付かされた。積読本もまだあるというのに、是非読まねばと思う本に次々と出会える。幸せなことだが、一生かけても読みたい本を読み切るなんてことはできないのかしら、などと考えながら、やっぱり今年の夏は何としても、夏の花は読まねばならないと固く誓う。
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心に残ったところをピックアップします。 「生きるとは、自分の中にすでにあって、見失っている言葉と出会うための道程だとも言える」P12 「世界は人間に読み解かれるのを待っている」P13 「どんなに慄き、恐れても、死を免れることはできない。自分の思うように人生を生きようと、どんなに...
心に残ったところをピックアップします。 「生きるとは、自分の中にすでにあって、見失っている言葉と出会うための道程だとも言える」P12 「世界は人間に読み解かれるのを待っている」P13 「どんなに慄き、恐れても、死を免れることはできない。自分の思うように人生を生きようと、どんなに思いを描いてみたところで虚しい。結果は常に思いを裏切る。思うことに労力を費やさず、ただ、あるがままを見、生きよというのである」P166 「人間は、人格を宿しているという事実において平等であり、すべての人は、人格という不可視なものの働きによって、人間として存在している。別な言い方をすれば、肉体をもって在ることが、人格の実在を明示している」P208 「人は単に生きているのではない。生きることを人生に求められて存在している。人生が個々の人間に生きることを求めている。人生はいつも、個々の人間に、その人にしか実現できない絶対的な意味を託している」P211 「私たちが<生きる意味があるか>と問うのは、はじめから誤っているのです。つまり、私たちは、生きる意味を問うてはならないのです。人生こそが問いを出し私たちに問いを提起しているからです。私たちは問われている存在なのです。私たちは、人生がたえずそのときそのときに出す問い、「人生の問い」に答えなければならない、答えを出さなければならない存在なのです。生きること自体、問われていることにほかなりません。私たちが生きていくことは答えることにほかなりません」P212
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