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清冽 詩人茨木のり子の肖像 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2014/11/25 |
| JAN | 9784122060371 |
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清冽
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
家柄に恵まれ、勉強ができて、容姿端麗で、性格も良く・・・本当に聖人君子のような人、茨木のり子 唯一恵まれなかったのは時代だ。 19歳か20歳の時に終戦、その様子は「わたしが1番きれいだったとき」にあらわされている。 いちばん有名?私も唯一目にしたことがある一編。 ・・わたしが一...
家柄に恵まれ、勉強ができて、容姿端麗で、性格も良く・・・本当に聖人君子のような人、茨木のり子 唯一恵まれなかったのは時代だ。 19歳か20歳の時に終戦、その様子は「わたしが1番きれいだったとき」にあらわされている。 いちばん有名?私も唯一目にしたことがある一編。 ・・わたしが一番きれいだったとき 私の国は戦争で負けた そんな馬鹿なことってあるものか・・・ 何もかも戦争でめちゃくちゃにされたと、その静かな怒りが作詞の原動力になったのだろうか。 夫を亡くしてからも甥夫婦に良くしてもらい静かに静かに一人で暮らし、静かに亡くなっていった。 もしも今の時代に生きていたならどんな詩を詠むだろう 今の時代も怒りの詩を詠むのかもしれない。
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茨木のり子の優れた評伝。第1章からして、すでに読み手の心を掴んで離さない。それは、第13章まで、そして、あとがきに至るまでずっとであった。この書で、詩集では知り得なかった茨木のり子に出逢うともいえそうです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第2歌集「見えない配達夫」の「わたしが一番きれいだったとき」、第5歌集「自分の感受性くらい」、生前最後の詩集、第8歌集「倚りかからず」、大好きな詩です。ノンフィクション作家、後藤正治さんが茨木のり子さんの生涯を多角的な視点から浮き彫りにしました。「清冽 詩人茨木のり子の肖像」、2010.11刊行、2014.11文庫。戦争と敗戦、混乱と荒廃、挫折と転身・・・、愚直なまでまっすぐに詩に表現されてますね。吉本隆明氏は、言葉ではなく人格で書いている と。 茨木のり子: 2006年2月17日没、79歳。
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