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公益法人 改革の深い闇
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2014/11/01 |
JAN | 9784800232403 |
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公益法人 改革の深い闇
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
よく耳にする割に内容を知らない、公益法人・一般法人についてのルポ。 まじめに「公益」のために活動を行っている法人が多い中、犯罪の温床にもなっている。原因は、監査の目が届かないこと、と。しかし、数にすると公益法人の300倍はある株式会社は特に公の監査は入らないことを考えるとそれだけが問題の根っことは思えない。 実際には、一般財団法人/一般社団法人はすぐ設立できるにもかかわらず、「公」のイメージがあり、そのギャップを犯罪者に突かれている、と。「ウチは営利企業ではなく、一般財団法人ですから…」といわれるとなんとなくそんなものか、と思う。そして怪しげな投資話に巻き込まれ…と。 公益法人では、公益に資するため、「基本財産分を吐き出す」というルールがあるが、法人を安定的に存続するためには利益を上げなくてはならず、そうなると吐き出すまでの年限が超長期になり…という矛盾も。 この手のルポはNHK。前回読んだ、「生活保護3兆円」と同じ取材者の方でした。
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2人いれば一般社団法人が作れること、相続税対策や倒産隔離に使われている実態があることが参考になった。
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