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公益法人の消費税実務と申告書の書き方
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公益法人の消費税実務と申告書の書き方

辻・本郷税理士法人

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公益法人の消費税実務と申告書の書き方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 清文社
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784433521042

公益法人の消費税実務と申告書の書き方

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2015/05/27

消費税8%増税に対応した公益法人の消費税申告実務書。公益法人の消費税は、課税期間中の課税売上高が5億円を超える場合、または課税売上割合が95%未満である場合には、個別対応方式または一括比例配分方式による仕入れ控除税額の按分計算が必要となり、かつ特定収入割合が5%超となった場合には...

消費税8%増税に対応した公益法人の消費税申告実務書。公益法人の消費税は、課税期間中の課税売上高が5億円を超える場合、または課税売上割合が95%未満である場合には、個別対応方式または一括比例配分方式による仕入れ控除税額の按分計算が必要となり、かつ特定収入割合が5%超となった場合には、課税仕入れ等の税額の調整計算が必要となる。課税売上割合の按分計算については普通法人であっても行われる場合があるから見慣れているが、特定収入の調整計算は理解することが難しく、消費税実務上難解なものの一つと言われている。平成27年3月期については5%と8%が混在した取引が想定されるので、本書を通読することで実務上の問題点を確認した。具体的な設例をもとに記載されており理解が進んだ。計算表の作成例が参考になった。

Posted by ブクログ

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