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キャラクター精神分析 マンガ・文学・日本 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2014/11/01 |
| JAN | 9784480432261 |

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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
やや著者の主観的な観点が多い気もするが、著者の視点からのキャラ、キャラクター、そしてオタク社会観察としては面白いと思う。 現在では「萌え」や「萌え系」もほとんど社会の中に折り込まれて使われなくなったと思う(なぜならアニメに限らず萌えたり推したりする行為がオタクのための感覚だけで...
やや著者の主観的な観点が多い気もするが、著者の視点からのキャラ、キャラクター、そしてオタク社会観察としては面白いと思う。 現在では「萌え」や「萌え系」もほとんど社会の中に折り込まれて使われなくなったと思う(なぜならアニメに限らず萌えたり推したりする行為がオタクのための感覚だけではなく一般化してきているからだと考えている)のが、この本の予想に反しているようで興味深く感じた。
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膨大な数のキャラが登場する作品「ガールズ&パンツァー」について再考するために読みました。 僕がこの本の中で「面白い!」と思ったことが点あります。 まず1点目に、「キャラ立ち」というのは「換喩的に際立った特徴を持つこと」だとする主張はかなり面白く感じました。 詳しく説明しま...
膨大な数のキャラが登場する作品「ガールズ&パンツァー」について再考するために読みました。 僕がこの本の中で「面白い!」と思ったことが点あります。 まず1点目に、「キャラ立ち」というのは「換喩的に際立った特徴を持つこと」だとする主張はかなり面白く感じました。 詳しく説明します。 換喩(かんゆ)とは、「表現したいことばを使うかわりに、その表現したいことばの近くにあることばを、代わりにつかうレトリック」のことです。 例えば、換喩の一つとして「白バイが追ってくる」というものがあります。 これは実際に「白バイ」に追われているわけではなくて、「白バイに乗った警官」を近い言葉の「白バイ」で例えています。 また、映画『シンゴジラ』では「霞ヶ関のはぐれもの」という表現がありますが、これは実際に「霞ヶ関」という土地で迫害されてるのではなくて、「官僚界」で肩身が狭いということを「霞ヶ関」という言葉で表しています。 また、「北朝鮮の黒電話」というのは、実際に北朝鮮にある「黒電話」を表しているのではなく、黒電話の様な形の髪型をした金正恩(キムジョンウン)のことを指します。 このように、「表現したいことばを使うかわりに、その表現したいことばの近くにあることばを、代わりにつかうレトリック」が換喩(かんゆ)です。 どういう基準をもってことばとことばが「近い」といえるのかが非常に難しいため、換喩はかなりわかりづらい概念になっています。 そして、この本によれば、「キャラ立ち」は、キャラが換喩的に考えやすい状態になっていることをいいます。 例えば「麦わら」で換喩した表現から、僕たちは『ワンピース』のルフィをすぐに思い浮かべることができます。 また、僕たちはやけにトゲトゲした髪型をみれば、それがアトムの髪型であるということがわかります。 「キャラが立つ」ことについて僕は「キャラが見た人に強い印象を抱かせること」とふんわりと考えていたため、斎藤環のこの考えは僕のふんわりとした気持ちを表してくれたようなきがします。 そしてここからは僕の考えなのですが、日本のサブカルチャー空間におけるキャラは、「キャラ立ち」を起こすために換喩的であること、つまりあるキャラの特徴的な部分がそのキャラ自体を想起させること、が要求されたために「メガネ」や「メイド」といった萌え要素が発展していったのだと思います。 2点目に面白いと思ったのは、キャラのリアリティを担保するのが、キャラを受容する人たちのコミュニケーションであるという主張です。 僕はこの「キャラを通じたコミュニケーションがリアリティを作り出す」という主張を聞いて、真っ先に『ゆるキャン△』という作品を思い浮かべました。 『ゆるキャン△』は、山梨や静岡を舞台にアウトドア好きの女子高生が TVアニメ『ゆるキャン△』「」 この本について、どうしてもいっておかなければならない欠陥があります。 それは、東浩紀やセカイ系、村上隆、伊藤剛、マンガ・アニメ的リアリズム…この本を読むにあたって前提となるサブカルチャー関連の知識がかなり多い、そして登場するそれらの用語が本文中であまり丁寧に説明されないということです。この本の最後で、著者は「この本に触発された若い世代の批評を期待したい(意訳)」といっていますが、それならばもっとわかりやすく書いてくれてもよかったんじゃないだろうかと思ってしまいます。 より噛み砕いていえば、この本に書かれている内容がサブカルチャー批評、ないしラカン好きの中での「内輪ネタ」でしかなくなっているのがきついということです。キャラの概念について、「ラカンがああいってたけどウケるよね」「東浩紀がああいってたけどウケるよね」みたいな調子でずっと続くため、読むのが非常につらかったです。
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キャラについて記述している。オタク周辺の記述が興味深いが理解できないことも多い。インパクトのある表紙は村上隆主宰のkaikaikiki。
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