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名画は嘘をつく ビジュアルだいわ文庫
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名画は嘘をつく ビジュアルだいわ文庫

木村泰司(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784479305101

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名画は嘘をつく

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商品レビュー

3.3

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みんなの感想まとめ
  • 名画の歴史探求
  • 美術の社会的背景
  • ルネサンスから現代
  • 絵画の深いメッセージ
  • 知識を得る鑑賞者視点
  • 芸術家の地位確立
  • 見るだけでなく読む楽しみ
  • フルカラー美術解説
  • 時代を超えた視覚体験
  • 美術愛好者必読書

絵画の歴史を通じて、ルネサンスから現代に至るまでの美術の変遷と、その背後にある社会的・歴史的な要素を探求する内容が魅力です。特に、ルネサンス以降の芸術家の地位確立や、知性に訴える作品の重要性が強調され、絵画は単なる視覚的な体験に留まらず、深いメッセージを持つことが示されています。多様な時代の名画を取り上げ、鑑賞者に知識を提供することで、絵画の理解が深まることが期待されます。豪華なフルカラーで視覚的にも楽しめる一方で、基本的な理解を前提にした解説が多く、もう少し深掘りがあればさらに楽しめたとの声もあります。全体として、絵画を「見る」だけでなく「読む」楽しさを教えてくれる作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/23

たくさん驚きがある1冊だった。 少しでもアートに興味がある方にぜひおすすめしたい。 有名で誰でも見たことある!ような名画もたくさん収録されていて、アートの舞台裏を知れたような気になれた。

Posted by ブクログ

2026/05/15

某美術館に行くために急いで読んだ。本当はうんと昔に購入済だったが、わくわくしながらあっという間に読み終えられたのは、旅のテンションと間違いなく『びじゅチューン!』のおかげ。ありがとうびじゅチューン。ありがとう井上涼。

Posted by ブクログ

2026/05/03

美術好きなら知っていて当然というお話も多々ありましたが、はじめて耳にするようなこともあって、さらにはカラー写真も満載で参考になりました。 本のタイトルにあるように、絵やそれを描いた画家たちが嘘をついているということが書かれているのではなく、絵を鑑賞するわたしたちの側が、勝手に誤...

美術好きなら知っていて当然というお話も多々ありましたが、はじめて耳にするようなこともあって、さらにはカラー写真も満載で参考になりました。 本のタイトルにあるように、絵やそれを描いた画家たちが嘘をついているということが書かれているのではなく、絵を鑑賞するわたしたちの側が、勝手に誤解していることがいっぱいありますよということが、実例を挙げてたくさん紹介されています。 たとえば、画家の意図したこととは関係なく、後世の人がつけた絵のタイトルに、鑑賞者の意識が誘導されて、誤った観方をしてしまっているといったようなことです。 その例として最初に紹介されているのが、誰もが知っているレンブラントの『夜警』です。多くの人は、この絵は夜の場景を描いたものだと思っています。もちろん、自分もそのひとりでした。ところが、この絵は夜ではなく、実は昼の場面を描いたものなんだそうです。『夜警』というタイトルに引っ張られて、鑑賞者は勝手に夜だと思い込んでしまうのですね。 では、なぜこの絵が全体に暗い画面なのかというと、表面のニスが経年劣化によって褐色化したためなんだそうです。 画家が作品にタイトルをつけるようになったのは、展覧会が公募制になったり、画廊で個展が催されるようになった19世紀以降のことだそうです。とくに画商が絵を取り扱うようになってからは、作品を売るために、買い手の心をくすぐるような題名を、画家の意図とは関係なく、勝手につけていたようです。 風景画にしても、実際に存在しない景色が、さも実在するように描かれていることが多々あります。それは画家が想像力をはたらかせて、意図的に理想的な風景を描いているのであって、けして世間を欺こうとしているわけではありません。 古典的な肖像画だって同様です。絵の中の人物が、実物より好ましく、かなり盛られて描かれているんじゃないかと非難するのはナンセンスです。 画家は王侯貴族や時の権力者から注文をうけて描くわけですから、クライアントの気に入るような絵に仕上げるのはあたり前のことです。肖像画は、あくまで個人の所有物です。多くの人の目に触れることを前提に制作しているわけではないのです。 本書を読んであらためて思ったのは、『名画は嘘をつく』というよりも、鑑賞する側の知識不足が原因で、多くの誤解が生じているということでした。 絵画に限らず、芸術作品はありのままを鑑賞して、感じるべきという意見があります。予備知識があると、先入観によって個人の自由な感性が阻害されてしまうため。あるいは、知識を得ること自体が目的となってしまって、自分で感じること、作品を愉しむことが疎かになってしまうからという理由です。 もちろん、それは正しいことだと思います。けれど、そのうえで作家の置かれた状況や立場、時代背景、描かれているものが表す意味などを知っていると、より深く作品の面白さや、価値がわかるのではないでしょうか? https://note.com/b_arlequin

Posted by ブクログ

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