1,800円以上の注文で送料無料

付添い屋 六平太 鷹の巻 安囲いの女 小学館文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

付添い屋 六平太 鷹の巻 安囲いの女 小学館文庫

金子成人(著者)

追加する に追加する

付添い屋 六平太 鷹の巻 安囲いの女 小学館文庫

定価 ¥660

330 定価より330円(50%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/21(土)~9/26(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2014/11/06
JAN 9784094060973

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/21(土)~9/26(木)

付添い屋 六平太 鷹の巻

¥330

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 金子成人「鷹の巻 安囲いの女」、付添い屋六平太シリーズ№3、2014.11発行。敵討ち、用心箱、安囲いの女、縁切り榎の4話。国元の亀裂の話、武士の対面の話が時折流れますが、その辺は流し読みですw。第1巻では嫁いだ佐和が、第3巻では1年もしないうちにあれこれあって離縁され、ちょっと逞しくなって元鳥越の長屋に帰っています。六平太は相変わらず元鳥越とおりきがいる音羽を行ったり来たり。今回も、佐和とおりきがいい役どころを(^-^)

Posted by ブクログ

2020/07/07

実に良い!! 文章が良い、 行間が良い。 久々に丁寧に読んでみたくなり、いつもよりも時間をかけて読了。 いくつかの短編が組み合わさる形でのストーリー展開だが、どれも良い!

Posted by ブクログ

2016/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ第3段。相変わらず江戸の市井の人々の悲喜こもごもを描いている。ストーリーは王道な感じがするけれども、結末はどれもハッピーエンドではなく、世の無情を感じる。 三巻にして遂に、一巻から名前だけ出ていた杉原重蔵(佐和の叔父)が姿を現す。六平太が浪人になって随分たつようだけれども、十河藩のお家騒動はまだ、静まる気配もない。 閑職に追いやられた六平太の親友・園田勘七と言い、不穏な空気を残して三巻は終わる。僅かに言葉を交わした息子・穏蔵とはまた会えるのか。 まだまだ先が気になるシリーズです。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品