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日本の酒 対訳ニッポン双書
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日本の酒 対訳ニッポン双書

ジョン・ゴントナー(著者), 牛原眞弓(訳者)

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日本の酒 対訳ニッポン双書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 IBCパブリッシング
発売年月日 2014/11/01
JAN 9784794603081

日本の酒

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2016/02/29

酒好き外国人さんによる、英語と日本語での日本酒紹介本。日本酒好きだが、知識があまりない私にはぴったりの一冊。初心者でも読みやすく、より日本酒が好きになりそう。 【学】 東北の方に行くほど、お酒はきめ細かく、引き締まった味になる。軽やかです繊細で辛口であることが多い。一方西に行く...

酒好き外国人さんによる、英語と日本語での日本酒紹介本。日本酒好きだが、知識があまりない私にはぴったりの一冊。初心者でも読みやすく、より日本酒が好きになりそう。 【学】 東北の方に行くほど、お酒はきめ細かく、引き締まった味になる。軽やかです繊細で辛口であることが多い。一方西に行くほど骨太でコクがあり、広がりのある味になる。こってりして甘いものが多い 新潟:辛口で、軽やか、素朴な味わい、淡麗辛口 兵庫:辛口、コクがある 京都:甘い水が出るので、やさしく繊細な、いくらか甘口な酒になり、京都の上品な料理に良く合う。 広島:やわらかく甘口の酒 高知:辛口でがっしりした味。これはひとりあたりの飲酒料が平均よりはるかに高い 山形:吟醸酒が多く軽やかでフルーティー 山廃と生もとが温めるにうってつけ 乳酸を外から添加します。これにより、目的とする酵母だけを素早く増やすことができます。この方法による発酵法を、速醸系といいます。  乳酸を加えた方が、菌コントロールがしやすいので大抵の日本酒には乳酸が加えられている。しかし 中には乳酸を添加せず、蔵の中に潜んでいた乳酸菌を利用して、自然に増えるのを待つ方法も存在します。自然にいる乳酸菌を利用することで、他の雑菌や自然酵母などを駆逐するのです。周囲に雑菌が漂っている中で乳酸菌を増やすという、高度な純粋培養の技術です。このような手法を生酛系と言います。

Posted by ブクログ

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