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啓蒙思想2.0 政治・経済・生活を正気に戻すために
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啓蒙思想2.0 政治・経済・生活を正気に戻すために

ジョセフ・ヒース(著者), 栗原百代(訳者)

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啓蒙思想2.0 政治・経済・生活を正気に戻すために

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2014/10/24
JAN 9784757143197

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啓蒙思想2.0

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2024/08/30

(2015/4/10) 面白くわかりやすいエピソードがふんだんで、400ページもありながらしっかり読みこめた、 けど、全体として何をいいたいのかがなかなかつかめなかった。 人間の脳、認知、あたりを事例を交えながらある方向に持っていっているんだろう、 とは感じつつ、最終的にどこに、...

(2015/4/10) 面白くわかりやすいエピソードがふんだんで、400ページもありながらしっかり読みこめた、 けど、全体として何をいいたいのかがなかなかつかめなかった。 人間の脳、認知、あたりを事例を交えながらある方向に持っていっているんだろう、 とは感じつつ、最終的にどこに、、、というのがなかなか。 宇宙人が、地球人が知的な生物かを確認するために、3ケタと2ケタの計算をさせようとして、 暗算では出来ないが紙と鉛筆を貸してくれ!と地球人が要求。 それを宇宙人が不思議がる。 なんてくだりは確かに面白い。 紙と鉛筆はコンピュータではないが、脳の一部でもない。外部記憶装置であるとはいえる。 覚えてられないのだ。 補助的な道具があればできるのに。 なんてあたりは確かに地球人の脳の構造の不思議、だ。 でもそれがどうつながるのか、、、 あとがきなどで振り返ってやっと整理したのは、 要はインターネットなどメディアが発達、情報量が増えたことにより、 逆に、シンプルな情報操作で大衆を扇動できる状態になっている。 ある情報を隠し、ある情報を大げさに取り上げることにより、一つの方向に持って行ける。 サラ・ペイリンなどがその例に取り上げられている。 正気を失いつつある。 正気を取り戻そう。 というようなのだ。 スピンコントロールも同類だろう。 大衆は簡単に扇動される。 先日沖縄問題で、石破茂大臣が地勢的リスクがあり、ここに米軍を置く必要がある、と、 当たり前のことをいっていた。 しかし、別の番組で、寺島実郎氏が地勢的リスクというなら戦後は米ソ冷戦で北海道にこそ米軍が必要だったはず。 あの広大な北海道に米軍は?沖縄に集中する理由がない。 これこそ正論である。 いまでこそ沖縄は尖閣問題で地勢的リスクはあるが、それまでは何と言っても北海道のはず。 北方領土四島返還を叫んでいるのだから。そのくせ軍は置かない。 騙されているのだ。そもそもとっととロシアと平和条約を結ぶべきなのだ。国益のため。 四島にこだわり、わざと条約を結んでいないようにもみえる。二島でも四島でも誰も困らないのに。 寺島実郎氏は、危険だから米軍はいない、安全だから海兵隊を置いている、という。 その意味で中国とより緊張状態になれば、辺野古を用意しても米軍はいなくなったりして。 どうすれば騙されないか、だ。。 序章 頭vs心 第1部 古い思考、新しい思考   第1章 冷静な情熱 理性――その本質、起源、目的   第2章 クルージの技法 あり合わせの材料から生まれた脳について   第3章 文明の基本 保守主義がうまくいく場合   第4章 直観が間違うとき そして、なぜまだ理性は必要か   第5章 理路整然と考えるのは難しい 新しい啓蒙思想の落とし穴と課題 第2部 不合理の時代   第6章 世界は正気をなくしたか ……それとも私だけ?   第7章 ウイルス社会 心の有害ソフト   第8章 「ワインと血を滴らせて」 現代左派の理屈嫌い   第9章 フォレスト、走って! 常識保守主義の台頭 第3部 正気を取り戻す   第10章 砲火には砲火を あるいは、なぜブタと闘うべきではないのか   第11章 もっとよく考えろ! その他の啓蒙思想からの無益な助言   第12章 精神的環境を守る 選択アーキテクチャー再考   第13章 正気の世界への小さな一歩 スロー・ポリティクス宣言 エピローグ 謝辞 原註 訳者あとがき 索引

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2022/09/20

象使いは、象の背中から降りて、その行く道を整備し、行き先を変えることが出来る。それこそが人間である。

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2022/03/26

なかなか重い読後感が残る。啓蒙思想1.0が人間の心理や感情といったものをおろそかにしたのはそのとおりだが、ヒューリスティックやクルージといった人間に内在する機構への知識が獲得された現代においても、社会が合理的思考によって「正気を取り戻す」のは絶望的な困難を伴う。この大著が「スロー...

なかなか重い読後感が残る。啓蒙思想1.0が人間の心理や感情といったものをおろそかにしたのはそのとおりだが、ヒューリスティックやクルージといった人間に内在する機構への知識が獲得された現代においても、社会が合理的思考によって「正気を取り戻す」のは絶望的な困難を伴う。この大著が「スロー・ポリティクス宣言」なる呼びかけで結ばれていることからも、著者のため息が聞こえてきそうだ。

Posted by ブクログ