邸宅美術館の誘惑

朽木ゆり子(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2014/10/24
• JAN: 9784087815535

商品レビュー

2021/05/08

米国・欧州の大金持ちが自分のコレクションを美術館にした邸宅美術館を紹介した本。一代で富豪になって、美術品の収集をした人が多く、「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? （山口周）」ではありませんが、目の前の仕事にばかりかまけてはいけないのだな、と芸術とは全然関係ない感想をもちました。
コロナ禍ではゆっくり鑑賞もできませんが、機会を見つけて庭園美術館に行こう、とふと思えた本でした。

2016/04/02

いったことがあるのは、フリックと、モルガン図書館&美術館のみです。

フィリップスは、最近ずっと気にしていて、とってもいってみたい美術館でした。他にも、たくさんいくところができてしまいました。

2015/05/16

どこも行ってみたくなる。
内部の写真が結構載っているのだが、有名作品はもちろん、観たことのない有名画家の作品が写っていて興味深い。
借りた本だけど、購入を検討。