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シナリオを一度あきらめた君へ 技量や才能いらずのストーリー創作論
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シナリオを一度あきらめた君へ 技量や才能いらずのストーリー創作論

安倍照雄(著者)

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シナリオを一度あきらめた君へ 技量や才能いらずのストーリー創作論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 玄光社
発売年月日 2014/10/31
JAN 9784768305720

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2023/08/08

月刊シナリオの『安倍照雄の脚本あくび指南』というコーナーで脚本のテクニックや心構えなどを連載している脚本家、安倍照雄の創作指南本。 安倍照雄は井筒和幸監督の『のど自慢』で知られる脚本家だが、自分はこの人が脚本を担当している作品をほとんど観たことがなかった。 フィルモグラフィーで...

月刊シナリオの『安倍照雄の脚本あくび指南』というコーナーで脚本のテクニックや心構えなどを連載している脚本家、安倍照雄の創作指南本。 安倍照雄は井筒和幸監督の『のど自慢』で知られる脚本家だが、自分はこの人が脚本を担当している作品をほとんど観たことがなかった。 フィルモグラフィーで言えば東野圭吾原作の『手紙』くらい。 自分が好きな作品やジャンルとはちょっと離れたところにいる脚本家なのだが、Twitterで綴られる言葉や創作者へのエールに励まされており、今では結構注目している脚本家の一人になっている。 それもあって2022年に公開された『ツユクサ』は安倍照雄が脚本書いてるなら観に行こうと劇場まで行って、月刊シナリオでシナリオも読んだ。 『ツユクサ』は大きな事件が起きるような映画ではないのだが、等身大の人間の苦悩や人生が描かれてる作品で、安倍照雄の人柄が透けて見えるような良い作品であった。 この著作もただ優しい眼差しで書かれているだけではなくて、本人がこういう苦労をしたからこそ書けるんだろうなと感じる本だ。 テクニカルなシナリオ本は他の著作にもっと良いものがある。だが、シナリオというものに向き合うときにはこの本を読み返したいと思えるような創作指南本であった。

Posted by ブクログ

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