1,800円以上の注文で送料無料

見えない世界戦争 「サイバー戦」最新報告 新潮新書592
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

見えない世界戦争 「サイバー戦」最新報告 新潮新書592

木村正人(著者)

追加する に追加する

見えない世界戦争 「サイバー戦」最新報告 新潮新書592

定価 ¥792

110 定価より682円(86%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/11(木)~7/16(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/10/17
JAN 9784106105920

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/11(木)~7/16(火)

見えない世界戦争

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/12/12

アメリカNSA(国家安全保障局)による悪質な個人情報収集の実態を暴露した元職員のエドワード・スノーデンが2013年に指名手配となり、ロシアに亡命したニュースは記憶に新しい。米英を初めとする先進国だけでなく、ロシアや中国を巻き込んだ「情報戦争」は実はもうとっくに始まっており、世界中...

アメリカNSA(国家安全保障局)による悪質な個人情報収集の実態を暴露した元職員のエドワード・スノーデンが2013年に指名手配となり、ロシアに亡命したニュースは記憶に新しい。米英を初めとする先進国だけでなく、ロシアや中国を巻き込んだ「情報戦争」は実はもうとっくに始まっており、世界中のあらゆる情報通信が行き交うサイバー空間は、今や陸・海・空・宇宙に次ぐ「第五の戦場」と化している。産経新聞のロンドン支局長を務め、現在もイギリスを拠点に国際ジャーナリストとして活躍する著者が世界サイバー戦争の実態を描いた一冊で、特に「軍産学民」が一体化した中国の脅威は日本人として是非とも知っておくべき。憲法9条や個人情報保護法とかの足枷(あしかせ)によって圧倒的に出遅れ、他国からやられ放題の日本は「サイバー防衛先進国」などという生半可なレベルを目指してる場合ではない?

Posted by ブクログ

2018/10/13

タイトルに「最新報告」とあるが、執筆時点でのFactの収集に重点を置いて執筆されたように感じた。 いろいろなFactに触れられてはいるが、全体を通して著者がそこからな何を訴えようとしているのかの主張がよくわからなかった。単に、危険が増しているという注意喚起をしたいだけか。それに対...

タイトルに「最新報告」とあるが、執筆時点でのFactの収集に重点を置いて執筆されたように感じた。 いろいろなFactに触れられてはいるが、全体を通して著者がそこからな何を訴えようとしているのかの主張がよくわからなかった。単に、危険が増しているという注意喚起をしたいだけか。それに対してどのように対策を練るべきかという点が主張であるべきだと思えるのだが。 それぞれのFactについては別によく書かれた本があるので、そちらを読むほうが有益であるように思う。

Posted by ブクログ

2015/08/12

日本では技術の視点に偏りがちな「サイバーセキュリティ」を、社会、安全保障の視点から記述した書。サイバー空間の「情報戦」の多様さに注目。技術だけでなく、制度、政策面での対応の重要さをあらためて感じる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品