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日本の地方財政
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日本の地方財政

神野直彦(著者), 小西砂千夫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 有斐閣
発売年月日 2014/10/01
JAN 9784641164482

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2018/03/21

理論面と実践面の両面から、日本の地方財政を「学び合う」ための手引書として書かれている。内容は比較的ヘビーだが、地方財政の仕組みを深く理解するのに有意義な本だと感じた。

Posted by ブクログ

2016/01/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まず、財政って何のためにあるのかという問いから始まり、地方財政が果たす役割(つまりそれは地方公共財を供給すること)、地方税制、地方債、地方交付税、国庫補助金まで対応しています。本書で地方財政については一通り勉強できる。私は、自主勉強会のテキストに使用しました。地方財政を初めて学ぶ人にとっては、わかりやすい入門書なのではないかと思います。 地方交付税のところはもともと理解が難しい制度であるのですが、できるだけ易しく解説しようとしていることが読み取れてよいです。 一番勉強になったのは、地方自治体の役割は地方公共財を供給することということ。つまり、その地方自治体の区域に便益が限定される公共財を提供することなのですが、地方公務員にとって大事だと思うのは、自分の仕事は地方公共財を供給することなのかということを意識することだと思います。この議論を踏まえると、「これってうちの県が対応するものなのだろうか」という意識が生まれます。その仕事が地方公共財でないからといって、すぐに撤退することも難しいのでしょうが、そういう意識をもって仕事をすることがまず大事なのかなと思いました。

Posted by ブクログ

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