- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
日本の地方財政
定価 ¥2,200
220円 定価より1,980円(90%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 有斐閣 |
発売年月日 | 2014/10/01 |
JAN | 9784641164482 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
- 書籍
- 書籍
日本の地方財政
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本の地方財政
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
理論面と実践面の両面から、日本の地方財政を「学び合う」ための手引書として書かれている。内容は比較的ヘビーだが、地方財政の仕組みを深く理解するのに有意義な本だと感じた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まず、財政って何のためにあるのかという問いから始まり、地方財政が果たす役割(つまりそれは地方公共財を供給すること)、地方税制、地方債、地方交付税、国庫補助金まで対応しています。本書で地方財政については一通り勉強できる。私は、自主勉強会のテキストに使用しました。地方財政を初めて学ぶ人にとっては、わかりやすい入門書なのではないかと思います。 地方交付税のところはもともと理解が難しい制度であるのですが、できるだけ易しく解説しようとしていることが読み取れてよいです。 一番勉強になったのは、地方自治体の役割は地方公共財を供給することということ。つまり、その地方自治体の区域に便益が限定される公共財を提供することなのですが、地方公務員にとって大事だと思うのは、自分の仕事は地方公共財を供給することなのかということを意識することだと思います。この議論を踏まえると、「これってうちの県が対応するものなのだろうか」という意識が生まれます。その仕事が地方公共財でないからといって、すぐに撤退することも難しいのでしょうが、そういう意識をもって仕事をすることがまず大事なのかなと思いました。
Posted by