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プリムローズ・レーンの男(上) ハヤカワ文庫
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プリムローズ・レーンの男(上) ハヤカワ文庫

ジェイムズ・レナー(著者), 北田絵里子(訳者)

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プリムローズ・レーンの男(上) ハヤカワ文庫

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/10/11
JAN 9784150413217

プリムローズ・レーンの男(上)

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2018/12/25

ミステリと思って読み進めていたのに、一部が終わっての幕間で先行きが怪しげなことに!ハヤカワNVたる所以か?(笑)これは楽しいかも。下巻へ!

Posted by ブクログ

2015/09/08

犯罪ミステリかと思いきや『わたしは真悟』的世界に迷い込んだり、その後は帯の謳い文句通り二転三転四転五転の転がりっぷりに心地良く振り回される。ラストのオチはなんとなく読めそうな気はするが果たしてどうなるか。

Posted by ブクログ

2015/03/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミトンの手袋をし、外部と一斉接触を絶って暮らしている老人が殺される、という掴みがうまい。ここから事件記者である主人公が謎を追うことになるのだが、この謎が実に錯綜し重層的に描かれていく。主人公の奥さんの自殺、そしてその奥さんに似たヒロインの出現・・・。過去の事件、さらにそれ以前の主人公の半生、現在の事件、と物語はどんどん映画のようにオーバーラップの手法を用いて進む。さらに主人公の薬による幻覚も交じり、一人称の視点がまるで自分の体験のように事細かに描きこまれていく。読みにくい部分もあるが、謎に引き込まれる。後半の展開に期待。

Posted by ブクログ

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