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ロックステディ ストレイテナー 4人の人生が連鎖するロックバンドの過去から今
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ロックステディ ストレイテナー 4人の人生が連鎖するロックバンドの過去から今

ストレイテナー(著者)

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ロックステディ ストレイテナー 4人の人生が連鎖するロックバンドの過去から今

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぴあ
発売年月日 2014/10/21
JAN 9784835628080

ロックステディ

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商品レビュー

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2019/01/15

2019.01.15 再読 最も好きなバンド、ストレイテナーの自伝です。 僕は初期の作品 (SILVER RECORD, Silent Film Soundtrack, LOST WORLD'S ANTHOLOGYあたり) が特に好きなのですが、リアルタイムでは触れら...

2019.01.15 再読 最も好きなバンド、ストレイテナーの自伝です。 僕は初期の作品 (SILVER RECORD, Silent Film Soundtrack, LOST WORLD'S ANTHOLOGYあたり) が特に好きなのですが、リアルタイムでは触れられていませんでした。この本のおかげで、彼らの当時の心境、そしてどのような経験を経て今の姿まで成長してきたのかをよく理解できました。彼らは今、互いに尊重し、愛し合い、自信と確信を持って、常に新しいストレイテナーに進化しているのですね。ひなっちの言葉「変化を求めてるわけではない。楽しむために変化が必要」が印象的でした。 今週末に、20周年ツアーのラスト、幕張メッセ公演があります。彼らの素晴らしい20周年をお祝いしたいと思います。再読して、なんだか、俺も頑張ろうと思えました。ストレイテナー、愛してます!!! ホリエさんのあとがきの文章がとても良かったです。 「4人は、これからもずっと友達で在り続けると思います。生まれも育ちも違う4人の人生が、ひとつのバンドに結び付いて、連鎖して行く。そこに浪漫を感じずにはいられません。」 ■その他、心に残った言葉 纏めてみると、自分はストレイテナーメンバーのマインドセットに相当影響を受けていることがわかりました笑。こういう、捻くれてるけど信念を貫こうとする姿勢が本当に格好いいなと思います。 ・他の人と同じことはやりたくないし、一緒の括りで見られたくない ・音楽だけは全然、誰にも負けた気がしない。楽器の演奏は上手くないけど、曲を作る自信が、ずっとくじけることなく、今もこうして続けられているのは幸せ ・ものすごいエネルギーを放っているバンドは、そもそも放とうとしていない。まずバンドを愛することから始める。俺らの愛し合ってる姿を見せつける ・職人にあこがれる。いっぱしの技で人を納得させたい。その技を磨くことで、人間的にも高まっていきたい ・楽しくなかったらやらない。高揚感がなければ、音楽を奏でる意味がない ・「維持する」ことが1番の攻め。ずっと「ひなっち」を守っていくための努力を続けたい ・町田に住み続けるのは、オンオフの切り替えにもなっている。1時間かけて東京に出る中で、「ひなっち」になるために気持ちを高めていく ・「そのときの出会い」にしかないものを大事にする ・応援してくれてた子も、僕らが一番ではない。自分たちは、絶対に自分たちが一番だと思っているから、純粋に喜べない ・売れてるバンドの腰巾着は絶対無理 ・シーンに迎合して埋もれたら、もう先はない ・安易に「分かったよ」って言われたくない ・オマージュをミクスチャーしていく感じも「ストレイテナーらしさ」だと気づいた ・「どうせ邦楽バンドだろ?」を捩じ伏せたい ・できることじゃなくて、できないことをやろうとする ・駆け抜けてる最中だから、満足感はなかった ・音楽を通さずとも一緒にいたくなる友達、それは僕にとって、この人と一緒にバンドをやりたいと思う最大の理由

Posted by ブクログ

2014/10/25

読んでいて知ったことはテナーのヒナッチはART-SCHOOLより前のインディーズ時代にwinnieのGt.&Vo.のokujiさんとバンド組んでいたとは知らなかった⁉︎ あと、元ビークルの日高さんがいたレーベルがLD&Kで、インディーズ時代のストレイテナーの宣伝と...

読んでいて知ったことはテナーのヒナッチはART-SCHOOLより前のインディーズ時代にwinnieのGt.&Vo.のokujiさんとバンド組んでいたとは知らなかった⁉︎ あと、元ビークルの日高さんがいたレーベルがLD&Kで、インディーズ時代のストレイテナーの宣伝とディレクターを担当していたとはびっくりしました‼︎

Posted by ブクログ

2014/10/22

普段、こういう類いの本は余り読みません。 アーティストに関して言えば、その音楽が、ライヴで聴くミュージックが好きならそれでいいと思うから。 それでも購入して読んだのは、テナー愛から。 好きだから読めた。 それだけ。

Posted by ブクログ