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バランスシートで読みとく世界経済史 ヴェニスの商人はいかにして資本主義を発明したのか?
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BPマーケティング |
| 発売年月日 | 2014/10/14 |
| JAN | 9784822250461 |

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バランスシートで読みとく世界経済史
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商品レビュー
3.7
12件のお客様レビュー
会計の歴史とその進化を深く掘り下げた本書は、複式簿記の発祥から現代の経済状況までを幅広く扱っています。簿記が産業革命期にどのように発展し、経済学に与えた影響を学ぶことができるため、経理に関する知識がある読者は特に楽しめる内容です。前半の複式簿記の解説は興味深く、著名な経済学者の言葉を交えながらその重要性を力強く伝えています。一方で、後半の環境問題に関する議論は少し唐突に感じるかもしれませんが、財務諸表に環境負荷を計上する必要性についての提案は新鮮で説得力があります。全体として、会計の奥深さとその社会的役割を再認識させる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
前半の複式簿記の発祥と歴史に関するところは面白く読ませてもらったが、後半のGDPや会計不祥事、グリーン経済のくだりはいかにもちょっと調べて書きましたといった感じで牽強付会にも見えてしまい蛇足気味。しかし原著刊行が2011年で、アカウンタントがグリーン経済への転換において中心的な役...
前半の複式簿記の発祥と歴史に関するところは面白く読ませてもらったが、後半のGDPや会計不祥事、グリーン経済のくだりはいかにもちょっと調べて書きましたといった感じで牽強付会にも見えてしまい蛇足気味。しかし原著刊行が2011年で、アカウンタントがグリーン経済への転換において中心的な役割を果たすことができると言っているのは、2023年現在の状況と照らし合わせると時代の流れを正しく読んでいた。 いまやすっかり電子化された複式簿記だが、もともと紙の帳簿に手で記帳する技術として開発されたことに改めて思いを馳せた。また、アカウンティングとはすなわちアカウンタビリティとも。もともとは神様というか教会・世間向けの利益追求の言い訳(?)的な説明だったとは。
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バランスシートでも世界経済誌でもなく、ルカ・パチョーリによる複式簿記の紹介から始まる、会計史の本。 いかにも洋書っぽいスタイル(偉人の言葉とかの人文教養で殴っていくあの形)で、複式簿記がどれだけ頑強な方式なのかを説明している。なので、多分財務会計の知識がそんなになくても、読むだけ...
バランスシートでも世界経済誌でもなく、ルカ・パチョーリによる複式簿記の紹介から始まる、会計史の本。 いかにも洋書っぽいスタイル(偉人の言葉とかの人文教養で殴っていくあの形)で、複式簿記がどれだけ頑強な方式なのかを説明している。なので、多分財務会計の知識がそんなになくても、読むだけで面白い。 最後の1章は急に環境保護の話になって面食らうけど、「環境に対する負荷を財務諸表に計上する方法が無いからフリーライドになっているので、それを開発する必要がある」という話は、この手の話題で初めて納得が行くものだった。
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なるほど会計というのは思想的におもしろいのだな。フランクリンやベンサムの発想も、17〜8世紀の会計の進歩なしには存在しなかった。
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