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死刑台の微笑 文芸社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文芸社 |
発売年月日 | 2014/10/01 |
JAN | 9784286158303 |
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死刑台の微笑
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死刑台の微笑
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商品レビュー
3.1
14件のお客様レビュー
4人を殺害した3人の少年の裁判。一審判決は1人が死刑、残る2人は無期懲役。判決に納得できない被害者家族、一人娘を殺された母親、弟を殺害された姉が復讐を試みる。控訴審判決は3人とも死刑。そして上告する加害者、弁護士、支援者たち。終盤は何度も話がひっくり返るが、勧善懲悪的な感じでスッ...
4人を殺害した3人の少年の裁判。一審判決は1人が死刑、残る2人は無期懲役。判決に納得できない被害者家族、一人娘を殺された母親、弟を殺害された姉が復讐を試みる。控訴審判決は3人とも死刑。そして上告する加害者、弁護士、支援者たち。終盤は何度も話がひっくり返るが、勧善懲悪的な感じでスッキリ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
4人も殺しておいて少年法に守られてる。 少年法なんているのか? 完全なる悪意で人を殺したのなら 年齢関係なく実名で報道するべき。 少年法で守ったって被害者が増えるだけ。 3人とも死刑判決が決まってよかった。
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三人の少年によって、四人の人間が殺される。前半は、その裁判の場面で、それぞれの立場から同じ殺人事件の詳細が語られるのが、残虐な上、くどく感じられた。後半でいろんな人物の関係が明かされていくのも、あまりに出来すぎてる感があり、前に読んだ「死の臓器」が面白かっただけに残念だった。
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