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真保裕一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784087715774

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商品レビュー

3.2

38件のお客様レビュー

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2020/12/25

ストーリーは割りと面白いんだけど、なぜその二人に恋愛感情が起こるのかが? そのあたりの描写が丁寧じゃないなー。

Posted by ブクログ

2017/12/04

新米弁護士が主人公の法廷サスペンス。 読み始めたときはいったいどのような展開になるか、どのようなどんでん返しがあるのか想像もできなかった。なかなか事件の背後にあるものがわからず、主人公のお人好し加減にもいらいらしながら読み進めていった。しかし半ばを過ぎた辺りから予想しない展開にな...

新米弁護士が主人公の法廷サスペンス。 読み始めたときはいったいどのような展開になるか、どのようなどんでん返しがあるのか想像もできなかった。なかなか事件の背後にあるものがわからず、主人公のお人好し加減にもいらいらしながら読み進めていった。しかし半ばを過ぎた辺りから予想しない展開になっていき読者をひきつけていく。 「真実」とは何か? 世間一般の真実と裁判における真実のずれを利用した法廷サスペンスである。今まで読んできた法廷サスペンスとはひと味違う読後感をもった。

Posted by ブクログ

2016/12/07

新米弁護士が殺人事件の被告人の担当となる 真実がいつも正義とは限らない では正義とは何なのか? この本を読んだ時、とある世界のベストセラーにある言葉を思い出した 【正しすぎてはいけない】 現実の世界でも、何故こんな軽い量刑なんだろうか?と憤る事がよくある 見ず知らずの他人...

新米弁護士が殺人事件の被告人の担当となる 真実がいつも正義とは限らない では正義とは何なのか? この本を読んだ時、とある世界のベストセラーにある言葉を思い出した 【正しすぎてはいけない】 現実の世界でも、何故こんな軽い量刑なんだろうか?と憤る事がよくある 見ず知らずの他人にある日突然命を奪われたり、胎児は人としてカウントしない、奪った命の数が少ない、未成年である… 加害者に更正の余地がある、精神疾患だ…等々 そんな事、被害者本人にも被害者の家族にも全く関係ない事で、奪われた命と、これからあったであろう時間はかえる事もないし、まして奪われた命の代わりなんてあるはずもなく、憤りと悲しみと絶望と憎しみを抱えてそれでも遺族は生きていかなければならないわけで… それなのに何故、加害者だけが命と将来を保証されるのか? 死んでしまえば人権も権利も全て無視され、加害者だけが法の下に守られているように見えてしまう そう感じてしまう事件が嫌になるほど沢山ある それは時に、加害者を弁護する弁護士や裁判官への憤りともなりうる 何故、こんな身勝手な加害者が数年で世に放たれるのか? 人の命の重さとは、こんなに軽いものなのか? 全てを明らかにしても、必ずしも救われる訳じゃない現実 加害者側の弁護士の葛藤や、被害者家族のプライバシー問題など見れたのは良かったけれど物語の最後、もう少し深い理由があって欲しかったな

Posted by ブクログ

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