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本は自分の出版社からだす。プラス 発行人は「あなた」です。
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本は自分の出版社からだす。プラス 発行人は「あなた」です。

浅田厚志(著者), 出版文化社共同出版事業部(著者)

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本は自分の出版社からだす。プラス 発行人は「あなた」です。

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 出版文化社
発売年月日 2013/08/01
JAN 9784883385478

本は自分の出版社からだす。プラス

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商品レビュー

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2018/07/01

出版流通は日本出版販売とトーハンの寡占状態。 出版文化社の書籍販売代行サービスまたは自費出版。 「B型自分の説明書」=自費出版からヒットした。 プロの作家はマーケットインできる、アマチュアはプロダクトアウト、しかしそれが当たる場合もある。 著作権、販売権を自分のものにできる。 「...

出版流通は日本出版販売とトーハンの寡占状態。 出版文化社の書籍販売代行サービスまたは自費出版。 「B型自分の説明書」=自費出版からヒットした。 プロの作家はマーケットインできる、アマチュアはプロダクトアウト、しかしそれが当たる場合もある。 著作権、販売権を自分のものにできる。 「サンタフェ」は、部数のフィードバックがなかったため、返品の山になった。 本は肩書になる。 本には数多くの賞がある。一般公募を狙う。 売れる見込みのある著者にいかに書かせるか、が商業出版の腕の見せ所。 新風舎=自費出版=トラブルが多い。 編集によって全く違ったものがある。 校正、デザインはプロに頼む。 再販制度は廃止の方向になるが当面は存置する。電子書籍は非再販。 再販制度に代わるものが責任販売制。 上位300社の売り上げが8割。 検閲制度のため、取次を絞った名残。 書店は衝動買いの要望に応える。衝動買いさせる工夫が必要。 良い本も黙っていては売れない。 大量出版と大量返本。出版業界の抱える矛盾。

Posted by ブクログ