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確信犯 角川文庫
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確信犯 角川文庫

大門剛明(著者)

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確信犯 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784041021705

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商品レビュー

2.8

12件のお客様レビュー

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2024/04/26

ダラダラと読んでしまい流れを掴むことなく読了。 登場してきた彼らのように日々の生活の中で、 政治的な動きを気にして生きている人は 実際に居るのだろうか。 いや居るのだろうな。

Posted by ブクログ

2024/02/13

信ぴょう性に乏しい目撃証言しかなく無罪となった殺人事件。14年の時を経て誤判であることが明らかになり、新たな殺人事件が起きる。司法改革など、現在の司法制度の抱える問題などを提起しながら展開していく。人間の裏の貌や打算など、誰もが犯人っぽい感じだったので驚きはなかった。ただ最後の終...

信ぴょう性に乏しい目撃証言しかなく無罪となった殺人事件。14年の時を経て誤判であることが明らかになり、新たな殺人事件が起きる。司法改革など、現在の司法制度の抱える問題などを提起しながら展開していく。人間の裏の貌や打算など、誰もが犯人っぽい感じだったので驚きはなかった。ただ最後の終わりは意外だった。面白かった。

Posted by ブクログ

2023/01/21

裁判員制度、司法制度改革をテーマとした物語ですが、登場人物が多く、かつ、主人公が誰なのかよく分からなくなってしまった(笑) 主人公なのかなと思っていた人が途中で殺されてしまい、え?っとなりました。 広島を舞台にした物語ですが、マツダスタジアムとか、その必要性もよくわからん(笑)...

裁判員制度、司法制度改革をテーマとした物語ですが、登場人物が多く、かつ、主人公が誰なのかよく分からなくなってしまった(笑) 主人公なのかなと思っていた人が途中で殺されてしまい、え?っとなりました。 広島を舞台にした物語ですが、マツダスタジアムとか、その必要性もよくわからん(笑) ストーリとしては、 広島でおきた殺人事件において、父親を殺された子供の目撃証言が弱く、3人の裁判官による裁判の判決は無罪。 そして、14年後、当時の裁判長が殺害されます。 当時の裁判官だった響子は弁護士として活躍していましたが、この事件の真相を追います。 さらに、もう一人の裁判官だった穂積は政界進出を目指しています。 過去の事件は誤審だったのか? 誰が裁判長を殺したのか? 事件の真相は? といった展開です。 冒頭にも書いたように、主人公と思っていた人物も殺されてしまいます。 二転三転するストーリ展開で楽しめました。 「確信犯」とは.. ストーリ途中での確信犯の意味と、最後の最後での確信犯の意味が変わってきます。 これは、深い。 お勧めです

Posted by ブクログ

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