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文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶 一迅社文庫アイリス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 一迅社 |
発売年月日 | 2014/09/01 |
JAN | 9784758046275 |
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文官令嬢の恋愛録
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
あらすじに惹かれて購入しました。 お話は主にマリーの一人称で書かれていますけど、たまに他キャラ側の一人称で書かれていて、一瞬これは誰だっけ?って思うところもありました。でも、だいたいのお話はヒロイン側の視点だけで書かれていることが多いので、こういう他キャラ側の視点でも書かれていると、割と納得いくところもあるので、こういうのもいいのかなって思います。 過去にマリーとユージンは出会っていて、林檎の木の下で叫んでいた少年はたぶんユージンだろうなって思ってて、彼がマリーをそこまで好きだったとは、ユージン側の視点で書かれるまで分かりませんでしたけど、状況が明らかになってくると納得かなぁ。 マリーの記憶がないのも、木から落ちたことだけじゃなく、重大な犯罪を目撃していたからというのも納得でした。 お互いの気持ちが通じて、いざ結婚って感じでしょうが、できれば続編を読みたいなって思いました。
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あらすじとイラストに惹かれて購入。 貧乏伯爵令嬢であるが故に官僚の道を選んだマリー。仕事にバリバリ励む毎日が新しい上司の出現で大きく変わる。公爵閣下のユージンの前で恥ずかしすぎるミスをしてしまったマリーは何故か彼の執務室の掃除係を命じられてしまう。その上、外交の仕事などにも付き合わされるようになってしまい、ユージンと過ごす時間も増え、彼に惹かれていくが・・・。 マリーが記憶を失くしている理由や黒幕などは結構早い段階で分かってしまう。けれどキャラクターの魅力は良かった。途中、主人公目線から他のキャラの目線にいきなり描写が変わってしまうので、読んでてこれは誰なんだ??と分からなくなってしまう時があったけど、ユージンが格好良かったので読んでて楽しかった。
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