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マンガ肉と僕
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2014/09/01 |
JAN | 9784103364511 |
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マンガ肉と僕
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
デブで臭い肉女が、大学生の僕の部屋に居座るようになった。 コンビニでマンガ肉を買いに行かされる日々、 強引に追い出したさいに、肉女が言った捨て台詞。 司法書士となったワタベが再会した肉女ことサトミは、別人のように美女へと変身していた。 サトミがあの頃、抱えていたこと、アルパカさんとの出会い。 バー「ペリカン」にて。 アルパカさんこと本城さんの旺盛な恋。 同級生の格子丸の複雑な気持ち。本城さんの妻。 ワタベくんが学生時代に交際していた菜子との再会。 全部嘘だった互いのこと。 ペリカンの母の思い出。 本城さんの想い人サトミのお腹の子にたいする気持ち。 最初の話がなんか強烈だけど 肉女とその後に出て来るサトミがなんか別人格に感じる。 突然裏切られてしまう不安定さが、心惹かれる)^o^(
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男女でとらえ方がちがうから、すれ違いストーリーハード普通なんだけど、切ない。手を差し伸べたくなる。なのに虚無感は無い。疲れた心でも読める。
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男の、妙なストイックさ、それの代償のような迂闊さ、残酷さ、哀れさ、そういった、良くも悪くも男らしい男たちの描写がすごくいい。 あと笑いのセンスが時折きらっとするのもよかった。
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