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さつま人国誌 戦国・近世編(2)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 南日本新聞開発センター |
発売年月日 | 2013/09/01 |
JAN | 9784860742065 |
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さつま人国誌 戦国・近世編(2)
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商品レビュー
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島津家面白い!知らなかった島津家の博学が増えました!例えば…立花宗茂はかつての敵であった島津義弘を先輩の戦友として尊敬していた…徳川家康は島津家をそこまで嫌っておらずむしろ好感をもっていたふしがあった…島津義久は武人としても政治家としても超一流だった…戦国時代の合戦は敵の総大将を...
島津家面白い!知らなかった島津家の博学が増えました!例えば…立花宗茂はかつての敵であった島津義弘を先輩の戦友として尊敬していた…徳川家康は島津家をそこまで嫌っておらずむしろ好感をもっていたふしがあった…島津義久は武人としても政治家としても超一流だった…戦国時代の合戦は敵の総大将を討つほど徹底して勝たなくてもいいという考え方が主流だった…龍造寺隆信を討った川上忠堅がその後そんなにいい思いをしていなかった…門限やぶったら切腹!介錯人もとばっちりで切腹!など島津家はとにかく切腹のハードルが低かった…などなど、とにかく面白かったです!
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立花宗茂と島津義弘の因縁は興味深い。両者の生き様の違いは教訓になる。 また吉良の娘が島津に嫁いでおり、離婚が無ければ薩摩藩邸前で泉岳寺に向かう途中の赤穂浪士と一戦交えていたかもしれない(と島津本人が語っている)は歴史のifとして面白い。
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