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いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる 残業代ゼロとセットで考える本物の「エグゼンプション」 PHP新書946
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2014/09/12 |
JAN | 9784569821047 |
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いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる
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商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
大企業から中小企業への転職が成り立たないのは、年収の差があるから。 欧米の普通の人は40歳以降昇給しない。もともと昇進制度はない。 フランスでもエリートは日曜労働=ガードル層 日本型人事管理は、全員ガードル層 欧米は仕事に人をつける、日本は人に仕事をつける。 職務範囲の限定、で...
大企業から中小企業への転職が成り立たないのは、年収の差があるから。 欧米の普通の人は40歳以降昇給しない。もともと昇進制度はない。 フランスでもエリートは日曜労働=ガードル層 日本型人事管理は、全員ガードル層 欧米は仕事に人をつける、日本は人に仕事をつける。 職務範囲の限定、ではなくポストと人の結びつき。 欧米では、異動や昇進はない=別の会社にも応募しやすい。 社内での応募は玉突き人事を発生する=外部に人材を求めやすい。 日本型は人事が自由=会社という袋に入る制度だから=自由に仕事を割り振る反面、首にできない。 エリート学生でも、入口はLP(幹部候補だが、2年程度の非正規) 日本型は入社の段階で肌合いのいいひと、に絞られる。 若年雇用の仕組みがあれば、若者の高失業率は避けられる。ドイツの例。 半休制度と労働日数上限でお付き合い労働を防げる。 年収が高くなければ転職市場は盛んになる。 新卒の採用条件は、仕事が上手くできるか、仲間とうまくやっていけるか。
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日本型雇用のメリットも活かしながら、その改めるべき点も示した本。欧米礼賛にならず、事情に応じた働き方を選べそうな予感がしました。
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海老原氏の今までの著作と比べると、かなり真面目に書かれている。タイトルは奇をてらっているが、内容は他の先進国との比較、エグゼンプション、正社員と非正規社員、今後は欧米と日本のいいとこどりによる労働市場の活性化、中高年でも転職しやすい状況をつくることなど。
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