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マッチの気もち
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マッチの気もち

安野光雅(著者)

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マッチの気もち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784163901053

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商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2022/11/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もう、このような徳用マッチ箱を見る事が、無い時代になった。 半世紀前には、喫茶店でも、店の名入ったマッチや、銀行でも、マッチを置いていた時代があった。 マッチのパズルなども、娯楽で、遊んだし、マッチと、セメダインで、組み立てたりして遊んだのを思い出した。 本の内容は、作者 安野光雄氏。 数学、文学、科学と、造詣の深い作者。 何とも、幻想的な、単純な絵と事も描いたような稚拙な文字が、何故か惹きつける。 それも、絵本のようでありながら、このような、重要な文学の本のように、箱に入っている所も、・・・ そして、その箱の裏側には、表のマッチ箱と違った、昔、持ち運べる位の大きさの箱と、大きな短めのマッチ。 そのマッチにも、よく見ると、賞味期限が、書かれているような、気遣い(?) 単純な絵と、誰でも書けるような子供のような字なのに、真似できない奥深さ。 ちょっと、笑ってしまいそうな、それでいて、首をかしげるような事が、書かれている、大人の絵本と言っていいのだろうか? ちょっと、1600円は痛いけど‼(笑)

Posted by ブクログ

2021/06/10

手書きの文字に味がある。安野さんの字? いろんなマッチが楽しい。 表紙の絵は、表示のものとは違う。 マッチの結婚式?なんだか好きだ。

Posted by ブクログ

2017/02/08

帯に「戯画集」とあったように 安野さんがマッチで(もしくはマッチと)戯れたような本。  ■ ■ ■ ■ ■  あんなシンプルな形状のものだけで1冊の本が作れる。 想像と創造のちから。  ■ ■ ■ ■ ■  鉛筆文字が さ、 マッチに対するノスタルジーを増幅させない? もう何十年...

帯に「戯画集」とあったように 安野さんがマッチで(もしくはマッチと)戯れたような本。  ■ ■ ■ ■ ■  あんなシンプルな形状のものだけで1冊の本が作れる。 想像と創造のちから。  ■ ■ ■ ■ ■  鉛筆文字が さ、 マッチに対するノスタルジーを増幅させない? もう何十年も鉛筆で文字なんて書いてないや。 マッチを日常にそこにあるものとして育った私の世代と 「ぎが」と聞いたとき「戯画」でなく「GB」を思う世代とでは この本に対する感想も違うんやろなぁ。  ■ ■ ■ ■ ■  ウソバッカシ

Posted by ブクログ

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