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江戸猫ばなし 光文社文庫

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商品詳細
内容紹介 | 赤川次郎をはじめとする豪華作家7人が、全編書下ろしで贈る江戸が舞台の猫話。人情話や奇譚など普段時代小説を読まない人も短編で読みやすい作品集です。 |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2014/09/11 |
JAN | 9784334768058 |


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江戸猫ばなし
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
なぜだか怖い話も猫が出てくるとほっこりしてしまう気がする。怖いものは怖いのだけど。 どの短編集も面白く、続きがあったらな。 西條奈加さんの『猫の傀儡』は単行本になっているものを先に読んでいたのですが、改めて読み返したくなりました。
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もふもふふわふわの猫ちゃんが目の前で、腕の中で躍動しているような、愛を感じられるものだった。どことなく猫と妖怪を結びつけたものだったり、家族を重んじる描写が多かったのは江戸の特徴かなと思う。
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タイトル通り、江戸を舞台にした猫を巡るアンソロジー。 赤川次郎 「主」 稲葉稔 「仕立屋の猫」 小松エメル「与市と望月」 西條奈加 「猫の傀儡」 佐々木裕一「ほおずき」 高橋由太 「九回死んだ猫」 中島要 「鈴の音」 全体的にファンタジー設定が多かった。猫が...
タイトル通り、江戸を舞台にした猫を巡るアンソロジー。 赤川次郎 「主」 稲葉稔 「仕立屋の猫」 小松エメル「与市と望月」 西條奈加 「猫の傀儡」 佐々木裕一「ほおずき」 高橋由太 「九回死んだ猫」 中島要 「鈴の音」 全体的にファンタジー設定が多かった。猫が化け物だったり、妖怪だったり、人を操る技を持っていたり。 それだけなら時代物設定にする必要があったのか?と疑問になるが、人情話やどん底生活からの逆転劇があるだけに時代物設定の方がすんなり入れるのかも知れない。 猫が幸せを連れてくる話も多かった。猫好きに悪い人はいない、ということか。 猫と人、猫と猫、猫が繋いだ人の縁。 特に小松エメルさん「与市と望月」、高橋由太さん「九回死んだ猫」は絆を感じる作品で良かったし、稲葉稔さん「仕立屋の猫」、佐々木裕一さん「ほおずき」は猫が幸せを連れてくる話で楽しめた。
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