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世界の軍用犬の物語
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | エクスナレッジ |
発売年月日 | 2013/07/01 |
JAN | 9784767816197 |
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世界の軍用犬の物語
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
個人的興味のため、面白かった。 でも、軍事絡みなので当然ここに書かれないConfidentialなことが多いだろうから、学術書にもならないし、本の立ち位置としては何だかビミョーだな。 私はどうしても「犬=愛玩の対象!マスティフやピットブルですらちょーかわいー(いや、ピットブルは...
個人的興味のため、面白かった。 でも、軍事絡みなので当然ここに書かれないConfidentialなことが多いだろうから、学術書にもならないし、本の立ち位置としては何だかビミョーだな。 私はどうしても「犬=愛玩の対象!マスティフやピットブルですらちょーかわいー(いや、ピットブルはちょっとだけ怖い)」って思っちゃうタイプなので、こういう別世界別次元で犬がどう扱われているか、というのはとっても興味深かった。 あぁ、犬は人間に忠実で素晴らしい。 -- スパイクを打った首輪をつけて敵に襲いかかった古代バビロニア時代の軍用犬から今日の爆発物探知犬にいたるまで、犬と兵士は長い間「最良の友」であった。 軍用犬のハンドラーとしての豊かな経験がある著者ナイジェル・オールソップは、いかに犬が信じ難いほどの能力を持っているか、またその能力が軍隊と警察にとってどれほど不可欠であるかを解き明かし、各国でのパトロール、警備、捜索・救助、その他多くの特殊な分野における犬の活用法を説明する。 世界の50ちかい国々の機密度の高い情報が含まれている本書は、この分野において入手できる最も信頼できる包括的な書物である。
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「軍用犬」というものを全く知らなかった。でも靖国神社では軍用犬の慰霊碑があったような気が...。 このテクノロジーが進んだ現代においても犬には叶わない分野や能力があるとは。それが平和な時代に平和な目的のために活かされているのなら良かったのに...。 麻薬探知犬や捜索・救助犬は...
「軍用犬」というものを全く知らなかった。でも靖国神社では軍用犬の慰霊碑があったような気が...。 このテクノロジーが進んだ現代においても犬には叶わない分野や能力があるとは。それが平和な時代に平和な目的のために活かされているのなら良かったのに...。 麻薬探知犬や捜索・救助犬は警察犬の範疇かと思っていたけど、世界中で軍隊や準軍事組織も保有。日本では自衛隊の微妙な立場がそうはさせなかったのかな? 第一次世界大戦で犬に武器や物質の運搬させるというのは、ヨーロッパでは普通な発想なんだろうな。フランダースの犬のまんま。 そんな犬も今では特殊部隊と一緒に空挺降下だってこなしてしまう。 世界の地域によっては人の犬に対する見方・関係がえらく違うことにも驚き。
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