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突破者 外伝 私が生きた70年と戦後共同体
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突破者 外伝 私が生きた70年と戦後共同体

宮崎学(著者)

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突破者 外伝 私が生きた70年と戦後共同体

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784396615031

突破者 外伝

¥220

商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2022/05/28

著者、宮崎学さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 宮崎 学(みやざき まなぶ、1945年10月25日 - 2022年3月30日)は、日本の評論家・ノンフィクション作家・小説家。京都府京都市伏見区深草福稲高松町生まれ。 京都・伏見のヤクザ寺村...

著者、宮崎学さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 宮崎 学(みやざき まなぶ、1945年10月25日 - 2022年3月30日)は、日本の評論家・ノンフィクション作家・小説家。京都府京都市伏見区深草福稲高松町生まれ。 京都・伏見のヤクザ寺村組の初代組長を父に、大阪・釜ヶ崎の博徒の娘を母に持った、4人きょうだいの末子である。 で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです) 昭和20年、終戦直後の京都に生まれた著者にとって、最初の「共同体」は家族だった。解体業を営むその家はヤクザでもあり、幼い著者は裕福に育てられた。 成長するにしたがい、「学校」「共産党」と新しい共同体に出会い、高度成長期には革命運動の闘士としてゲバをふるった。 その後、家業を継ぐが、恐喝容疑で逮捕の果てに倒産し、裏社会に身を沈める。世はバブル景気に沸いていた。 ……「突破者」(無茶なことをする者)こと宮崎学が、幼少時から現在に至るまでの半生を回顧し、同時に戦後日本の「共同体」の変容ぶりを描く問題作。

Posted by ブクログ

2015/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

突破者の著書、宮崎学のエッセイ。 戦後社会が、どう変化して来たかについて著者なりの見解が示されている。

Posted by ブクログ

2015/03/24

近代化によって失われた社会の構成原理を伝えてくれる書。納得させられる点が多かった。にしても,著者はすごい人生を歩んできたんだなと改めて認識。

Posted by ブクログ

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