1,800円以上の注文で送料無料

悪意の糸 創元推理文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

悪意の糸 創元推理文庫

マーガレット・ミラー(著者), 宮脇裕子(訳者)

追加する に追加する

悪意の糸 創元推理文庫

定価 ¥990

220 定価より770円(77%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784488247089

悪意の糸

¥220

商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/06/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マーガレット・ミラーの3作目。 中核となる犯罪がなんだったかは忘れちゃいましたが、 真犯人の厭らしさだけは、ばっちり記憶に残ります。 しかし、みな簡単に不倫に走るよなーーって。 その後の厄介を予見できないのだろうか? ヒロインの女医シャーロットが可哀想でした。まぁ、身から出た錆ですが。 でもやっぱ、グウェンドリンが一番悲惨なのかな? だーれも救われない、ニコ的には大満足のお話です。

Posted by ブクログ

2021/04/15

人の弱味を利用し殺害事件を起こす。他人を巻き込み自分を犠牲者として罪から逃れようとする。最後まで誰が真犯人なのか判らない。

Posted by ブクログ

2020/02/16

マーガレット・ミラーの代表作の一つ『鉄の門』が新訳刊行されたので、積読だったこの本を読んでみました。 ミラーの作品の品切れ状態が続いていた中で、2014年に本邦初訳された作品なのですが、正直、この作品はイマイチでした。 主人公を始め、共感できる人物がほとんどいないことにも原因があ...

マーガレット・ミラーの代表作の一つ『鉄の門』が新訳刊行されたので、積読だったこの本を読んでみました。 ミラーの作品の品切れ状態が続いていた中で、2014年に本邦初訳された作品なのですが、正直、この作品はイマイチでした。 主人公を始め、共感できる人物がほとんどいないことにも原因がありそうですが、とはいえ、物語の最終盤はさすがといった感じで、それまで★2つだった感想に星が1つ増えたのでした。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品