朱華姫の御召人 かくて恋しき、花咲ける巫女 コバルト文庫
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朱華姫の御召人 かくて恋しき、花咲ける巫女 コバルト文庫

白川紺子(著者), 由利子

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朱華姫の御召人 かくて恋しき、花咲ける巫女 コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2014/08/30
JAN 9784086018272

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商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2022/05/07

清き神・悠宜と穢れ神・香九夜の争いを納めて、寄り添うものとしてしまう主人公の朱華姫・蛍は、余りにも純粋過ぎてねえ。そのお相手の御召人の柊も純粋で不器用。蛍に過保護すぎて、かえって鬱陶しいね。第団円の終結だが、いまいち乗り切れないお話だった。

Posted by ブクログ

2015/01/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2巻。これで最後ってのは早いように思います。 蛍の出生の秘密も明らかにされて、柊の中にいる穢れの正体も明らかになって、両方がからんでいるのが、過去の内乱になるんですね。それにしても、どんなふうに柊の中に入ったのかが気になります。 あと、神様2人がいやにあっさり仲直りしちゃいましたけど、あんなにあっさりだと、これまでの柊が不憫に思えてきました。もっと早くなんとかなればよかったのに・・・。 3年経ったら朱華姫を退任して、皇子様のどっちかと結婚で・・・てところで終わりましたけど、折角なんでちゃんとその3年後の話も読みたかったです。残念。

Posted by ブクログ

2014/11/05

柊の甘やかしは楽しかったのだが、せっかく”彼女の自立を応援する”というテーマを前半立てたのに、後半、蛍の活躍がいまいちぱっとしないと感じてしまったのが惜しかった。 でも、読後の印象は上手くまとまって、良いです。

Posted by ブクログ

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