コップのフチ子のつくり方

古屋大貴(著者)

• 販売会社／発売会社: PARCO出版
• 発売年月日: 2014/08/20
• JAN: 9784865060850

商品レビュー

2024/10/02

やりたいことはとにかくやってみるやる気と行動力、そして会社はその提案に即座に回答する即効性がいいなと思った。決済に何ヶ月もかかるという話は古い会社にはありがちだけど論外、、

「好きなことを仕事にした方がいい」とやっと気づく。

売り上げだけを気にしていくと本来のクリエイティビティを失ってしまう。

隣の晩御飯のにおいとか、夏になると庭にカエルがでてくるようなことが、本人も気づかないレベルで影響してくる。

2021/12/30

おもしろかった。コップのフチ子は、"サ道"のタナカカツキさんがデザインしていて、静かなブームを産む人だなぁ、どんな人なんだろ、と思っていたけど、仕事の進め方や組織論についてとても勉強になった。

- 売れるモノより、ウケるモノを
- 企画は出オチじゃないとダメ
- 売上は気にしない、いいモノをつくる

2020/12/08

ガチャガチャ業界も大変なんだなと思いました。ネタ作りがお笑い芸人並みに沢山のアイディアを考え、そのごく一部だけを商品化していくプロセスに驚きました。ただ、プラスティックのゴミが増えるのが、これからの時代ではないのかなと思いました。でもアイディア出しの参考になりました。