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タバコ規制をめぐる法と政策
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本評論社 |
発売年月日 | 2014/08/22 |
JAN | 9784535520233 |
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タバコ規制をめぐる法と政策
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タバコ規制をめぐる「法律問題」(権利義務関係に関する問題)について、「法律論」(「解釈論」および「立法論」)を展開するとともに、「行政的規制」について考察。 タバコ規制について幅広く法的な観点から検討が加えられており、この問題を考える上で必読といえる。 「受動喫煙させられない権利...
タバコ規制をめぐる「法律問題」(権利義務関係に関する問題)について、「法律論」(「解釈論」および「立法論」)を展開するとともに、「行政的規制」について考察。 タバコ規制について幅広く法的な観点から検討が加えられており、この問題を考える上で必読といえる。 「受動喫煙させられない権利」は、「喫煙の自由」の内在的制約を顕在化させたものであり、当然に受動喫煙防止のための規制は行われるべきである、というのが本書を通じての基本的な考え方であり、そのスタンスには賛同する。 ただ、本書は、法律書としては、感情的な記述が目立ち、玉に傷だと思った。自分も非喫煙者であり、タバコには良い思いを抱いていないが、本書は、反タバコの方向にバイアスがかかりすぎではないかと感じた。 また、誤字脱字(例えば、P5「論じされる」「解釈論ことが法律論である」)、や内容の重複が多いように感じたこともちょっと残念だった。
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タバコを「有害物質の缶詰」という著者。まあ言いたい放題です。『タバコの適正価格は約1400円。1箱当たり1000円にすると、喫煙者は1780万人減って、死亡者も3万人台まで減少し、医療費は約8000億円以上減って今の1/3近くに削減でき、税収は1兆円あまり増える。』すげ〜。素晴ら...
タバコを「有害物質の缶詰」という著者。まあ言いたい放題です。『タバコの適正価格は約1400円。1箱当たり1000円にすると、喫煙者は1780万人減って、死亡者も3万人台まで減少し、医療費は約8000億円以上減って今の1/3近くに削減でき、税収は1兆円あまり増える。』すげ〜。素晴らしい。『タバコ会社は、喫煙者を「ニコチン中毒」にして金儲けをしている。この姿は、暴力団が人に覚せい剤を注射して中毒にし、覚せい剤を求めるのに乗じてこれを高く売りつけるのに似ている。』と、非喫煙者の僕でも怯むくらい過激で良かった。
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