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東大名物教授がゼミで教えている 人生で大切なこと
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東大名物教授がゼミで教えている 人生で大切なこと

伊藤元重(著者)

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東大名物教授がゼミで教えている 人生で大切なこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2014/08/08
JAN 9784492045503

東大名物教授がゼミで教えている 人生で大切なこと

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商品レビュー

3.4

29件のお客様レビュー

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2023/12/31

20代から30代にかけて自分の将来を考える上での課題、それは自分の弱さと強さを知り自分がいつまでも出来そうな仕事を見つけ出す事だ。見つけ出すにはあらゆる事に関心をもち体感すること、解らないことを質問し自分の知的量を増やすことだ。「情報収集・整理力」「発想・直感力」「質問・理解力」...

20代から30代にかけて自分の将来を考える上での課題、それは自分の弱さと強さを知り自分がいつまでも出来そうな仕事を見つけ出す事だ。見つけ出すにはあらゆる事に関心をもち体感すること、解らないことを質問し自分の知的量を増やすことだ。「情報収集・整理力」「発想・直感力」「質問・理解力」を増やすことで自分自身を理解し自分にしかできない仕事を見つけることができる、かもしれない。

Posted by ブクログ

2022/09/09

偶然手に取ったこの本。考えることが仕事の人が伝える、大切なこと。 人生の半分が過ぎた今手に取ったけど、学ぶことが多い。 しかし、もしこの本を…30歳の時に手に取っていたら… 人生が変わっていたかもしれない

Posted by ブクログ

2022/03/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・「おもしろい!」「今後生かしたい!」「アイデアとして取り入れたい!」と思った箇所に付箋を貼ったが、これまでの人生で一番多く付箋を貼った本になった。 ・著者の文章は明瞭で、読みやすく、内容がよく入ってきた。 ・知的好奇心を保つ、文章を書く、学ぶことなどについてひたすら試行錯誤してきた結果が書かれているので説得力がある。 ・構成要素の多くが、著者が影響を受けた人物や言葉の紹介である。それらを取りに行く著者の姿勢や、受け取った後の考察がおもしろかった。今のところ私は本書に登場する方々とお会いするようなことはおそらくないし、会うために努力しようとも思えない状態だが、そんな人でも本書を読むだけで、間接的でもそれらの方々のエピソードなどを知ることができるので、得をした気分になった。 【印象に残ったフレーズ・内容】 ・その先生の部屋には大きな木箱が一つあった。100冊ほどの本が入る大きさだ。 (中略)「自分の人生で読んできたベストの書籍」の小さな書棚を作り、時間を作ってそうした本を何度も読み返したいと思う。 ・原稿執筆はアプトプットである以前に重要なインプットでもある。 ・私はいろいろな人との会話で、本を紹介してくれるようお願いすることが多い。そしてなぜその本を推薦するのかも聞くことにしている。それで読書の喜びが倍増するのだ。 ・話すという行為の中で出てきたアイデアの中には、驚くほど深い意味を持っていると後で気づくものが含まれていることが少なくない。

Posted by ブクログ

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