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プリニウスと怪物たち 河出文庫
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プリニウスと怪物たち 河出文庫

澁澤龍彦(著者)

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プリニウスと怪物たち 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784309413112

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商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

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2020/11/23

 引用主体の『私のプリニウス』に比べ、図版が豊富な本書は楽しく読めた。  荒俣宏に『理科系の文学誌』という著作があった。澁澤龍彦も、宮沢賢治や稲垣足穂に連なる理科系の文学者であろう。(SF作家とは微妙に違う)。

Posted by ブクログ

2014/08/19

『私のプリニウス』に続く再編集版怪物エッセイ。 主にプリニウス『博物誌』が引用されているのは前作と同じだが、それ以外の文献もかなりある。プリニウスより怪物が主かな。 登場する怪物自体にさほど珍しいものは無く、有名どころばかりではあるが、その有名どころにもバリエーションは様々である...

『私のプリニウス』に続く再編集版怪物エッセイ。 主にプリニウス『博物誌』が引用されているのは前作と同じだが、それ以外の文献もかなりある。プリニウスより怪物が主かな。 登場する怪物自体にさほど珍しいものは無く、有名どころばかりではあるが、その有名どころにもバリエーションは様々であるようだ。

Posted by ブクログ

2014/08/06

古代ローマの大博物学者プリニウスが書いた『博物誌』は当時の世界の見聞を収めた大事典として名高いが、なかでも火とかげサラマンドラや海坊主、大山猫など幻想的な動物たちが面白い!新アンソロジー。

Posted by ブクログ

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