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計画と無計画のあいだ 「自由が丘のほがらかな出版社」の話 河出文庫
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計画と無計画のあいだ 「自由が丘のほがらかな出版社」の話 河出文庫

三島邦弘(著者)

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計画と無計画のあいだ 「自由が丘のほがらかな出版社」の話 河出文庫

定価 ¥814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784309413075

計画と無計画のあいだ

¥110

商品レビュー

4.2

16件のお客様レビュー

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2024/02/06

間に色々浮気して読み終えた。 ミシマ社の本は、ものすごくたくさん読んでるわけじゃないけど、ここの本を買う時はいつもきっといい本だと信頼して買っている気がする。 私は今自由が丘に住んでいるので、ありがたいことに地元の本屋には「自由が丘の出版社ミシマ社」の棚があって、この本もそこで手...

間に色々浮気して読み終えた。 ミシマ社の本は、ものすごくたくさん読んでるわけじゃないけど、ここの本を買う時はいつもきっといい本だと信頼して買っている気がする。 私は今自由が丘に住んでいるので、ありがたいことに地元の本屋には「自由が丘の出版社ミシマ社」の棚があって、この本もそこで手に入れた。ミシマ社刊じゃないのが面白い。 出版社をつくるのっていいなぁとワクワクしながら読んだけど、それ以上に、自分自身も働く人間として、素敵な影響をたくさんもらった本になった。計画と無計画の間に、私も漂っていたいと思った。

Posted by ブクログ

2020/04/25

一言、面白かった。挑戦したいこと、やってみたいことがあるのに、環境を変えるのに躊躇して自分に嘘をついて過ごすより、一刻でも早くDon’t think, feelに従って動く。でも、やみくもに無計画のまま突っ走ってしまうと、ただの暴走になってしまう。計画と無計画の間が自由なのだ。と...

一言、面白かった。挑戦したいこと、やってみたいことがあるのに、環境を変えるのに躊躇して自分に嘘をついて過ごすより、一刻でも早くDon’t think, feelに従って動く。でも、やみくもに無計画のまま突っ走ってしまうと、ただの暴走になってしまう。計画と無計画の間が自由なのだ。という定義は何かハッと気付かされるものがあった。三島社の一冊一冊に込めた想いが本の中から感じ取れる。

Posted by ブクログ

2018/12/30

なんとも素敵な存在感を持つ出版社、ミシマ社の三島さんによる、創業からの数年間。 こんなに、〝刺さる〟言葉にたくさん出会えるとは、正直思ってなかった。 すごくよかった。

Posted by ブクログ

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