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狼と香辛料(Ⅱ) 電撃文庫

支倉凍砂(著者), 文倉十

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定価 ¥792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2006/06/25
JAN 9784048669320

狼と香辛料(Ⅱ)

¥440

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2019/11/21

1巻は惰性で読んでいましたが、2巻の後半はやっと少しのめり込むことができました。お風呂の共にしていましたが、登場人物たちの危機感が文面から伝わってきて、続きが気になり、お風呂の時間が楽しみになりました。明日から3巻です。

Posted by ブクログ

2019/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2巻目。 信用買いで大儲けをしようとしたら、逆に破産しかけた話。 羊飼いのノーラが登場する話でもある。 もう目の前が真っ暗になって同しようもないあの状態からズルとはいえ逆転する手を作り出したのは立派。 まだ出会って間もないのにホロがロレンスを見捨てないのも驚いた。

Posted by ブクログ

2016/12/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 商業における情報の意味。信用取引の危険性。そして起死回生を狙う金の密輸行。  ゆったりとした物語運びなのに、読み進めるにつれて胃がキリキリと痛むような緊迫感を感じさせる。  善人であるが、善人とは断じえないロレンスの立ち位置と言動が絶妙で、それが物語のリアリティを支えている。  一方で、共通の試練にもがき、これを乗り越えた結果、ロレンスとホロの関係は深まっていく。  恋物語の王道ともいうべきストーリー展開に身悶えの感。勿論、こんな連れ合いは現実にはおらず、その事実が夢物語をほろ苦さを感じさせる作に押し上げている。

Posted by ブクログ

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