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ゴールドスティン(上) 創元推理文庫
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ゴールドスティン(上) 創元推理文庫

フォルカー・クッチャー(著者), 酒寄進一(訳者)

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ゴールドスティン(上) 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2014/07/01
JAN 9784488258078

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2021/01/18

ベルリン警視庁殺人課警部ゲレオン・ラートシリーズの第三弾。 一作目、二作目以上にラートの人間性描写が豊かになっている。 そして共産党の私兵組織「赤色戦線戦士同盟」に加え ついにナチの突撃隊SAもからんできた。 SAがただの暴力集団だった時代。 数年後にSAは粛清され、ナチ党が政...

ベルリン警視庁殺人課警部ゲレオン・ラートシリーズの第三弾。 一作目、二作目以上にラートの人間性描写が豊かになっている。 そして共産党の私兵組織「赤色戦線戦士同盟」に加え ついにナチの突撃隊SAもからんできた。 SAがただの暴力集団だった時代。 数年後にSAは粛清され、ナチ党が政権を掌握する。 この作品を最後に シリーズの日本語版は出版されておらず 英語版を読むしかない。 めんどくさいな~。

Posted by ブクログ

2018/11/14

1931年。ひとりのアメリカ人殺し屋がニューヨークからベルリンにやってくる。 殺し屋はユダヤ人であり、ドイツにはナチズムが台頭しはじめていて、なにかときな臭い。 本シリーズも3作目、やはり正統派というかまっとうというか、堅苦しさから抜け出せない。 主人公とその彼女がどちらも真面...

1931年。ひとりのアメリカ人殺し屋がニューヨークからベルリンにやってくる。 殺し屋はユダヤ人であり、ドイツにはナチズムが台頭しはじめていて、なにかときな臭い。 本シリーズも3作目、やはり正統派というかまっとうというか、堅苦しさから抜け出せない。 主人公とその彼女がどちらも真面目すぎるからだろうか。 スリリングな事件が起こってそれを解決していく、というものではない。 その当時の雰囲気を感じながら、なんとなしにするする読める。 2013年にドラマ化が発表されたそうだ。 いつかスカパー!でもやってくれるだろうか。

Posted by ブクログ

2018/01/04

シリーズ③ 1931年 ベルリン 街の浮浪児たち ユダヤ人社会 ラート&チャーリーが半同棲状態 いつの間にかスゲー発展だな  N.Yから来たゴールドスティン様 かっこよすw

Posted by ブクログ

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