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天皇と原爆 新潮文庫
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天皇と原爆 新潮文庫

西尾幹二(著者)

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天皇と原爆 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784101261515

天皇と原爆

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2016/05/07

アメリカの言いなりになるな、日本人としての矜持を持て、という主旨。題名がインパクトのあるもので思わず手に取ったが、内容はマッチングしたものではなかった。書籍で個人攻撃するのもいかがかと思う。2016.5.7

Posted by ブクログ

2014/11/03

太平洋戦争に対する評価は難しい。戦後の教育がGHQによる「彼らに都合のよい歴史史観」に基づいて行われたことは容易に推測できる。かといって右派のいうように戦前の日本が無謬であったとは思えない。問題は帝国主義、植民地主義の時代から民族自決、自由平等主義へと舵を切っていくおおきな流れの...

太平洋戦争に対する評価は難しい。戦後の教育がGHQによる「彼らに都合のよい歴史史観」に基づいて行われたことは容易に推測できる。かといって右派のいうように戦前の日本が無謬であったとは思えない。問題は帝国主義、植民地主義の時代から民族自決、自由平等主義へと舵を切っていくおおきな流れの中で、どの時点で何が非難されるべきことであったのか、ということである。それまで散々アフリカやアジアや太平洋地域を征服し、植民地化してきた欧米諸国がなぜ急に「きれいごと」を言い出したのか。日本が犯した罪を認めながらも、同時に欧米諸国の欺瞞を指摘し続ける事も必要だろうと思う。 太平洋戦争は日米の宗教戦争であったという西尾氏の主張は一定の説得力を持つが、これを国際社会に納得させるのは非常に難しいだろう。

Posted by ブクログ

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