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嘘と絶望の生命科学 文春新書986
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嘘と絶望の生命科学 文春新書986

榎木英介(著者)

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嘘と絶望の生命科学 文春新書986

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2014/07/18
JAN 9784166609864

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商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2017/03/09

現在理系の中でもドル箱産業になりつつある生命科学への警鐘を鳴らす一冊。 実際に研究職に携わっていただけに非常に説得力があった。

Posted by ブクログ

2016/03/18

捏造シリーズの最後一冊。 捏造だけでなく、社会全体のポスドク問題を捉えていて私自身は非常に納得できる一冊であった。 女性研究者が厳しいというのも納得できた。 研究者の週あたりの勤務時間は80から100時間も15パーセントはいる、うんうんと頷いてしまう。 そして、休みの間も研究につ...

捏造シリーズの最後一冊。 捏造だけでなく、社会全体のポスドク問題を捉えていて私自身は非常に納得できる一冊であった。 女性研究者が厳しいというのも納得できた。 研究者の週あたりの勤務時間は80から100時間も15パーセントはいる、うんうんと頷いてしまう。 そして、休みの間も研究について考えていないといけない。休みはあってないようなものだ。 それでも、やらないという選択肢は見つからず、休みなのに実験のために出勤する本日。

Posted by ブクログ

2015/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

筆者はバイオ系博士課程から、医学部に転向した現在医者である。バイオ系の大学院生、ポスドクを取り巻く就職状況や労働状況を分析した。年収や就職先、就職率など統計的なデータを用いており、客観的な分析を行っているが、ところどころに筆者の呪詛が。。。  完全に距離をおいた分析の書として熟読するより、筆者の呪詛が含め楽しむつもりで読む本。

Posted by ブクログ

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