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青春論 角川ソフィア文庫
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青春論 角川ソフィア文庫

亀井勝一郎(著者)

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青春論 角川ソフィア文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2014/07/01
JAN 9784044094676

青春論

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商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

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2017/12/18

若者に向けて書いたもの。これからの人が読むといい本。共感できる人。中身が古びてないのが恐ろしい。今出版されたかと錯誤しそうなくらい本質的なことを述べている。

Posted by ブクログ

2014/12/23

共感が持てる数々の言葉。力を授けられる言葉の宝庫です。特に第一章青春を生きる心、第二章愛に生きる心は、なかなか含蓄が深い。たまには読み返してみたい。

Posted by ブクログ

2014/08/16

考えるということは一人もの思いにふけるということ、これが青春の大きな特徴である。 読書というのはいかにも地味だが、この地味なことが青春を養う最も大きな糧なのである。 心行くまで読書で厳しく探求する習慣を持つことが何よりも大切である。 人間は信念を失ったとき怒りも失うものだ。 日...

考えるということは一人もの思いにふけるということ、これが青春の大きな特徴である。 読書というのはいかにも地味だが、この地味なことが青春を養う最も大きな糧なのである。 心行くまで読書で厳しく探求する習慣を持つことが何よりも大切である。 人間は信念を失ったとき怒りも失うものだ。 日本人ほど世界的という言葉を気にする民族はいない。 歴史を見ると明らかだが、民族が大きく変化している新しい字だしを迎えるときは必ず、まずいい詩人が現れるものである。それは言葉の改革者であり、またその時代の民族の感情の代弁者であるから。

Posted by ブクログ

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