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山折哲雄の新・四国遍路 PHP新書936
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山折哲雄の新・四国遍路 PHP新書936

山折哲雄(著者), 黒田仁朗

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山折哲雄の新・四国遍路 PHP新書936

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2014/07/17
JAN 9784569819631

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商品レビュー

2.7

4件のお客様レビュー

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2025/01/17

期待と違った。遍路道とは関係ない紀行文。「四国を辿った遍路は、救済を求め、新たに生まれ変わるために歩く」「日本の巡礼はすべて右回りの円運動。海外は自分たちの神や宮殿だけを参拝して戻る往復運動。サンティアゴの巡礼路は淡々とした高原の道で、自分の影だけをじっと見つめながら歩く単調な旅...

期待と違った。遍路道とは関係ない紀行文。「四国を辿った遍路は、救済を求め、新たに生まれ変わるために歩く」「日本の巡礼はすべて右回りの円運動。海外は自分たちの神や宮殿だけを参拝して戻る往復運動。サンティアゴの巡礼路は淡々とした高原の道で、自分の影だけをじっと見つめながら歩く単調な旅」歩いたと言いながらあまりに偏見に満ちた発言。らしくないと思ったら、さらに四国遍路の国際的価値に触れ「サンティアゴは部分的に歩いたことがあるが、谷もなければ山もなく、花や草木も乏しい。岩盤と土が剥き出しの荒涼たる道が続く単調なルート」唖然。らしからぬでは済まないよ山折さん…。

Posted by ブクログ

2023/07/01

宗教学者の山折哲雄が、四国の歴史をいまに伝える地を訪れて書かれたエッセイです。 タイトルは「新・四国遍路」となっていますが、四国八十八ヶ所霊場をたどったものではありません。著者が、本書の企画の発案者であるライターの黒田仁朗とともに、興味の向かうにまかせて、自由に四国を旅してまわ...

宗教学者の山折哲雄が、四国の歴史をいまに伝える地を訪れて書かれたエッセイです。 タイトルは「新・四国遍路」となっていますが、四国八十八ヶ所霊場をたどったものではありません。著者が、本書の企画の発案者であるライターの黒田仁朗とともに、興味の向かうにまかせて、自由に四国を旅してまわっています。大三島の大山祇神社や、咸臨丸の水主たちの出身地である塩飽諸島を訪れたり、坂本龍馬や高田屋嘉兵衛といった歴史上の人物たちの通った道をたどったり、さらに若き日の空海がその後の生涯を決することになった理由を四国の地に求めたりするなど、さまざまなテーマのもとで四国の名所が紹介されています。 山折自身の手になる文章は本書の半分弱を占めており、のこりは同行者である黒田の文章と、伊予豆比古命神社宮司の長宗我部延昭、真言宗善通寺派管長の樫原禅澄と山折の対談が収録されています。ただ、山折と黒田の両者が、おなじ旅の模様を語るという本書の構成に、いったいどのような意味があるのか疑問に感じてしまいました。

Posted by ブクログ

2017/11/23

宗教学者・山折哲雄さんが、黒田仁朗さんを同行人として四国八十八箇所の遍路道をたどりながら、空海や坂本龍馬といった四国出身の人物を考える、紀行文。 巻末の対談で、遍路道を世界文化遺産に登録するための信仰と観光のジレンマを語っていますが、現世がかかわってくるとどうしても世俗的になって...

宗教学者・山折哲雄さんが、黒田仁朗さんを同行人として四国八十八箇所の遍路道をたどりながら、空海や坂本龍馬といった四国出身の人物を考える、紀行文。 巻末の対談で、遍路道を世界文化遺産に登録するための信仰と観光のジレンマを語っていますが、現世がかかわってくるとどうしても世俗的になってしまうのは、致し方のないことです。

Posted by ブクログ

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