1,800円以上の注文で送料無料

分岐点 皆保険皆年金は結果か政策か
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

分岐点 皆保険皆年金は結果か政策か

渡邉芳樹(著者)

追加する に追加する

分岐点 皆保険皆年金は結果か政策か

定価 ¥1,650

1,155 定価より495円(30%)おトク

獲得ポイント10P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 社会保険実務研究所
発売年月日 2012/03/26
JAN 9784905295082

分岐点

¥1,155

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/05/27

【読書その77】職場の大先輩である、元年金局長、元社会保険庁長官を務められ、現在、在スウェーデン日本国大使をされている渡邉芳樹氏の著書。週刊国保実務の連載を中心に過去の掲載記事を含めて1冊にまとめた本。特に平成14年医療保険改革を中心に政策形成の背景と歴史について書いてある。自分...

【読書その77】職場の大先輩である、元年金局長、元社会保険庁長官を務められ、現在、在スウェーデン日本国大使をされている渡邉芳樹氏の著書。週刊国保実務の連載を中心に過去の掲載記事を含めて1冊にまとめた本。特に平成14年医療保険改革を中心に政策形成の背景と歴史について書いてある。自分自身、医療分野に携わったこともなく正直知識が乏しいため、なかなか理解が足りなかったが、医療・年金の両分野を責任者として担当してきた見識から発せられる指摘は非常に勉強になった。もっと勉強して再度読みたい。巻末の年金局長時代や社会保険庁長官時代のメッセージは、当時これを読んでいたときのことを懐かしく思い出した。本当に激動の日々だった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す