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秩序を乱す女たち? 政治理論とフェミニズム サピエンティア37
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秩序を乱す女たち? 政治理論とフェミニズム サピエンティア37

キャロル・ペイトマン(著者), 山田竜作(訳者)

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秩序を乱す女たち? 政治理論とフェミニズム サピエンティア37

定価 ¥4,290

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局
発売年月日 2014/07/05
JAN 9784588603372

秩序を乱す女たち?

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商品レビュー

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2014/11/29
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[ 内容 ] 女は政治秩序を脅かすので公的世界から排除すべきだ。 容易に変わらないこの家父長的な思い込みに異議を唱え、デモクラシーとシティズンシップを根底から問い直す。 [ 目次 ] 第1章 「秩序を乱す女たち」―女性、愛、正義感覚 第2章 兄弟愛的な社会契約 第3章 政治的義務の正当化 第4章 女性と同意 第5章 昇華と実体化―ロック、ウォーリン、政治的なるもののリベラル・デモクラシー的概念 第6章 公/私の二元論に対するフェミニズムの批判 第7章 『市民文化』―ひとつの哲学的批判 第8章 家父長的な福祉国家 第9章 フェミニズムとデモクラシー [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ