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猫とあほんだら 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2014/07/01 |
| JAN | 9784062778725 |

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猫とあほんだら
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商品レビュー
3.9
14件のお客様レビュー
芥川賞作家・町田康氏による猫との日々を描いたシリーズエッセイの第三巻です。町田氏夫妻との猫とのふれあいがふんだんに描かれており、彼らを見て「猫はいいなぁ。」と思った次第です。 芥川賞作家、町田康氏による猫エッセイの第三弾です。今回、ここに書かれているのは町田夫妻が伊豆に新...
芥川賞作家・町田康氏による猫との日々を描いたシリーズエッセイの第三巻です。町田氏夫妻との猫とのふれあいがふんだんに描かれており、彼らを見て「猫はいいなぁ。」と思った次第です。 芥川賞作家、町田康氏による猫エッセイの第三弾です。今回、ここに書かれているのは町田夫妻が伊豆に新居を構えるところから始まっています。 その際に見ていた物件の庇の下で震えている二匹の仔猫を拾って、彼らを世話しながら物件を探すという微笑ましいというのか、なんというのか…。という場面で、そのときの写真も収録されていますが、それが理屈ぬきにかわいいので、僕は思わず身もだえしてしまいました。 彼らはのちにシャンティーとパンクと名づけられて、「シャンパン」兄妹として町田家の家族の一員として暮らしているそうです。そして、町田夫妻が新しく住むことになった家には町田康氏夫妻が以前から家で飼っている猫のほかにボランティアから預かった猫たちもいて彼らを新しい新居に運ぶ通称「小股の跳躍作戦」が展開されることとなり…。 『家人』や『家の者』と称される奥様と共同で気難しい猫たちを何とかなだめすかしてケージに入れる姿と、奥様のしっかりした姿と町田氏とのコントラストが読んでいて笑いを誘うものであるのと同時に、彼らを気難しくした虐待や放棄などの原因を考えると、少し憂鬱になってしまいました。 そして彼らはウィルスなどに感染していることが多く、かねてから町田氏の家で飼っている猫とは一緒に暮らせないのだそうです。 しかし、新居に移ってからも猫たちのキュートでパンクな姿は健在で、すくすくと育っている姿もあり、後半で成長したシャンティーやパンク。そして、かねてから町田家にいる奈奈やエルの姿も確認することができてずっとこのシリーズを読んできた自分としては、どこかほっとするものを覚えたのでした。 ※追記 本書は2014年7月15日、講談社より『猫とあほんだら (講談社文庫 ま 46-12)』として文庫化されました。
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歌手もやっているらしい町田康。 語り口が軽妙で面白く、普通なら流してしまいそうな場面も筆舌を尽くして語るのがいい。 言葉が溢れ出てくる人間なんだろうな。 その生き方はなんとも向こう見ずというか破天荒というか「それで良いんですか!?」と聞きたくなる。 猫を東京の仕事場と自宅で2箇...
歌手もやっているらしい町田康。 語り口が軽妙で面白く、普通なら流してしまいそうな場面も筆舌を尽くして語るのがいい。 言葉が溢れ出てくる人間なんだろうな。 その生き方はなんとも向こう見ずというか破天荒というか「それで良いんですか!?」と聞きたくなる。 猫を東京の仕事場と自宅で2箇所に飼っているのに急に伊豆に引っ越して猫の世話のために東京に通う羽目になるなどおのずから大変な目に遭っているのが凄すぎる。 私だったら想像しただけで心が折れてしまう。 ーーーー 「君は何食わぬ顔が上手だなあ。ひょっとして学生時代、何食わぬ部に所属していた?」 ネコ「私は世界の滅亡を願っている」 「市中引き回しのうえ磔獄門みたいなことにはならないだろうけれども、ロビー引き回しのうえ割増料金くらいのことにはなるかもしれず、」
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一読して最初の感想「めっちゃネコ増えとる。。。」 にゃんこエッセイの影響で感情移入度が増したのが原因なのかは分かりませんが、保護猫活動を始められたようで。楽しいけど大変やろなあ。。。
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